端からはしまで、物欲・コレクター
ミニマリストからコレクターまでの振り幅。
ミニマリストが成り立つのも収集や所有に関する疑問や深い関心、造詣があるからで、物欲自体が薄いとか極端に少ないとそもそもこの上記の天秤は動かないなあと思います。
方向性が真逆であっても、物欲自体の力が働いている。
ダイエットから筋トレまでの振り幅なんかも同様なのかなと。
ボディメイクや健康維持という中間地点もあります。
ヨガやマラソン、トレーニングなど運動を定期的に継続しているひとたちも所有している体に対する造詣が深い。
興味関心の根底にはそもそも持って生まれた本能的なものも大きそうです。
その本能的なものの薄さは興味を持ちさえすれば如何様にも転がして行ける訳で。
無さすぎるとまるで無重力空間に現れ出てた仙人みたいな趣きであるとかないとか。
このように元から備わってるか否かによらず、何でも思い立てば後天的に取得出来るこの仕組みには頼り甲斐を感じます。
伸ばしたい、あったらいいな、うれしいな、と思うものは何でもいつでも後天的でも求めれば得られるという事を実感しています。
あなたが持つ欲の活用、運用は如何でしょうか。
また薄いもの、無重力空間があるのならば心地よく泳いでいますでしょうか。
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