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【フロッグの考察部屋】 よう実2年生編7巻 考察!!

 こんにちは、フロッグです!もう7月ということでアニメも近づいてきましたが、 さぁ遂に発売されました、よう実2-7巻!

 今巻を一言でまとめるなら『綾小路劇場』です。
 久々に伏線を大量に回収した巻となった7巻は、様々な出来事の決着が多く書かれていましたね。

 ということで、その辺の感想を綴りつつ、考察をしていこうと思います!
 とはいっても、今回は考察は少なめで感想メインになりそうです。それでは行きましょー!


Ⅰ.文化祭、開幕!

2-7巻

 7巻のメインイベントである文化祭!
ということで、今回は挿絵もメイド姿の堀北クラスや和服のひより&伊吹などサービスカット満載!

○堀北と龍園の戦略

 試し読み時点で、龍園が堀北クラスとの協定を破棄し裏切り行為をするなど戦略面でも面白い展開となりました。

 実際のところは、試し読みの際に考察した通り、
「龍園の裏切りはわざと」であることが語られましたね。
 またその理由についても、『大々的な2クラスの対決を広めることによって集客する』と予想通りの戦略でした。


 この戦略や茶柱先生の『教師陣悩殺メイド姿』により
1位⇒堀北クラス
2位⇒龍園クラス
と作戦通りの結果となったみたいです。

○櫛田桔梗の本領発揮!

 また、前巻の6巻で焦点だった『櫛田桔梗の価値』についても、この文化祭では遺憾なく発揮されていました。

2-7巻より

  そもそもの容姿が抜群な上に、全体で合わせをしなくても接客等をやってのける高性能さ、人の心を読み何が最善の対応なのかを見極める才能など、櫛田が本来どれだけ有能なのかがよく分かる出来事でした。

 個人的には、櫛田桔梗はよう実に無くてはならない存在だと思っているので、今回はしっかりメイン張ってて嬉しかった^^

○坂柳もちゃっかり動く

 また、クラス外では坂柳が宝泉と組んでいるような描写も見受けられました。
現状堀北×龍園のタッグができている以上、それに対抗するためには宝泉ら1年に歩み寄る必要があったんでしょうね。


 契約内容としては、まぁ龍園と行ったみたいな内容になってるのではないかなと。同時に以前坂柳が言っていた「1年の情報網」は宝泉クラスの可能性が高そうです。


 文化祭自体の動きも面白く、戦略面やキャラの使い方でも良い内容でした!
まあ、色々と他が衝撃的だったんだけど()


Ⅱ.長谷部の復讐と解決

2-7巻

○長谷部の独白 

7巻の独白でもあった長谷部波瑠加。
 長谷部は中学時代のある『やってはいけないこと』を引きづった結果、友人関係が上手くいかなかったようです。
 『やってはいけないこと』が何だったかは語られてませんが、両親と何か重ねている描写はありましたね。

○長谷部の復讐と佐倉の残したもの

 そんな長谷部ですが、この文化祭で『復讐』することを決意していました。
 それは、本来メイドとして参加するはずだった佐倉の代わりに文化祭を見て、その後明人と共に「自主退学」するというもの。

 実際、長谷部にできる手の中で簡単かつ1番効果があるものだったようです。


 ですが綾小路や櫛田の説得(というか罵倒)、そして佐倉からの贈り物である「長谷部のメイド服」、佐倉自身も退学後『アイドルの雫』として頑張っていることを知らされ、長谷部はクラスに復帰しました。

 長谷部の件、そして櫛田の件が収まったことにより、堀北クラスは正真正銘万全の体制となりました。
 綾小路がすることもほとんど無くなってますし、クラス移動も近そうですね!


Ⅲ.一之瀬クラスに成長の兆しが!

さて、綾小路が移籍する確率が最も高い一之瀬クラスですが、綾小路は今回この一之瀬クラスにも手を加えました。

 ○反旗を翻す者達

 綾小路の手引きによって、神崎と姫野が一之瀬クラスに対してアンチテーゼを唱えることとなります。

 綾小路は4.5巻で姫野と話した際、「声を大にして反対意見を言える人間」だと見抜いたのでしょう。
 そして、反逆するのは自分1人しか居ないと絶望していた神崎と引き合わせ、遂に反旗を翻す存在が産まれました。

 また今回印象的だったのは、神崎と姫野それぞれが胸の内に隠した『本音』をぶつけあったシーン。
 やはり本音を言わないと分からないことがあると、とても人間味のある場面でしたね。

2-7巻

○【考察】綾小路の移籍先は本当に一之瀬クラスなのか?

 これまで多く議論され、最終的には『一之瀬クラスへの移動』が既定路線となった綾小路の移籍説。
 実際ほぼ90%は一之瀬クラスへの移動で間違いないと思います。
 ですが、7巻を読んで別の可能性についても少し考えてみようと思いました。


 今回、綾小路は一之瀬クラスに手助けをする理由としてこう述べています。

綾小路:「崩壊に向けてのカウントダウンがこちらの予想よりも早く進んでしまっている。」
「それを避けるために必要な処置を施さなければならない」

2-7巻

 
この言葉から、一之瀬クラスが崩壊していくこと、そしてそれを立て直す予定だったことまで分かります。
 自分はこれを『一之瀬クラスに移動する時取り返しのつかない状況にならないように』だと捉えました。

 ですが、その後の2つの点で「本当に綾小路は移動するのか?」と考えさせられる点がありました。

まずは神崎との会話を一部抜粋。

神崎:「それ以外に選択肢がない。一之瀬を動かせるのは綾小路しかいない」
綾小路:「どうかな。オレにはもっと適任者がいると思えてならないが」

2-7巻

 綾小路:「オレの手で一之瀬が変わる必要はない。変わる必要があるのはクラスの意識だ。クラスの意識が変わることで一之瀬に変化をもたらすことが出来る」

2-7巻


 今回、綾小路はハッキリと『一之瀬クラスの生徒が変えること』が解決の糸口だと述べました。
 そしてその第1歩として、神崎と姫野を引き合わせたのです。


 今後神崎や姫野が働きかけることで、反乱分子は確実に増えていくことになります。
 そうなった時、必ずどこかで『大きな分裂』の時が来て、『クラスの本音』がぶつかり合う展開になるのではないでしょうか。

綾小路は一之瀬クラスがこうなってしまった『エラーチェーン』をこう考えています。

『一之瀬クラスのエラーチェーン』
①善の塊である一之瀬の方針によって、些細なことでも支え合って足並みを揃えてきた。

②次第に「迷惑をかけないように」と自分の言動を制限し、周りに合わせる「同調圧力」ができ上がる。

③結果、気遣いだらけの「上辺だけの関係で構成されたクラス」になった。

④イエスマンだらけになり、反論もないため誤った方針を指摘さえできない状況となる。

 上記のような感じで、『エラーチェーン』の根本は『問題がない事』であることが見えてきます。
 本来、堀北クラスなどのように問題を乗り越えて成長していくものです。
 しかし一之瀬クラスは、問題になる前に早期治療を施し、結果衝突のないクラスを作り上げてしまったのです。

 これが、2-2巻で綾小路が言っていた『一之瀬の包容力が他の生徒の個性を殺している』ことにも繋がったのだと思います。

ですが、今回の出来事で神崎らが反旗を翻したことにより、状況が変わってきました。
いずれは大きな火となり、一之瀬クラスで衝突が起こるでしょう。
これこそが一之瀬クラスの復帰への糸口です。

 この件については、別のnoteでくらしく掘り下げようと思うので割愛しますが、
 神崎らが動き出したことで綾小路が移籍しなくても変革できる可能性が出たのは確かですね。
 



Ⅳ.「軽井沢恵」育成計画ver.2

 7巻の冒頭で、軽井沢と綾小路の意味深な会話がありましたが、ラストの方で「佐藤に自らの過去を明かした」ことが判明しましたね。

 綾小路は、佐藤が椿の脅しに乗らなかったことから、軽井沢の味方になってくれることを確信したようです。
 結果、軽井沢と佐藤は『親友』と呼べる存在にまで昇華しました。


○軽井沢の成長

 軽井沢は今まで以上に「小集団のリーダー」 としての素質と資質を磨かれているようです。
 堀北のように全体をまとめるのとは違い、ポイントとなる場面で強固な小集団を形成し、まとめあげる才能が伸びてきたように思えます。

 また、佐藤に自らの過去を話したことで『過去からの脱却』においても一歩踏み出すことが出来ました。

 
 今後綾小路と別れることがほぼ確定している状況ですが、仮に軽井沢の過去が広まったとしても、佐藤やクラスメイトの支えがあれば大丈夫そうですね。



Ⅴ.『井の中の蛙大海を知らず』

2-7巻

 さて、今回の巻で最も激アツ展開だったのが『八神の退学』!
 筆者的にも、まさか今巻で八神離脱とは予想出来ませんでしたw

 しかも綾小路の策略にどハマりし何もさせられないままの退学。
 当の綾小路は本人の前にすら現れないというバケモノっぷりを発揮して、久しぶりに「綾小路っぽい戦略」だと思いました。
(むしろこの時綾小路は文化祭を全力で楽しんでるというww)


○綾小路の『偶然作戦』

 今回、綾小路が八神に用いた作戦はズバリ、『偶然を装った誘導』です。
 綾小路は様々な方面に話を持っていき、文化祭当日の3時に八神を落とすための包囲網を敷きました。

7巻の『偶然』戦略のやばさは、
仕掛けた本人以外は全員、偶然その場で鉢合わせしたことです。

【八神サイド】
➡️ラブレターのアナグラムを辿り生徒会室を張っていた
➡️堀北、龍園らが生徒会室にくることを知らなかった
◎全方位から矛先を向けられ自白

【堀北・伊吹サイド】
➡️八神の筆跡を確認するため議事録を見に生徒会室に来た
➡️全てが偶然
◎無人島での謎の手紙の件で詰め寄る

【南雲サイド】
➡️龍園と無人島での出来事を話し合うために生徒会室に来た
➡️堀北、八神がいる事は知らない(ある程度の流れは把握)
◎綾小路退学試験や南雲を退学させようとした件で詰め寄る

【龍園サイド】
➡️話の中心が無人島で襲った犯人かも知れないと言う情報から生徒会室を訪れる
➡️八神や堀北らが生徒会室にいることは知らなかった
◎無人島での小宮事件について詰め寄る

それぞれが話の噛み合わない中、『八神拓也が黒幕』という共通テーマで話が進んでいき、結果的に八神は自ら自白をしてしまいました。

 また、上記のものに加え、1年の波多野を退学させてしまったこと、綾小路が書いたラブレターを八神が疑い中身を読んでしまったこと。そしてアナグラムがあると睨み解いてしまったことが仇となり、八神は地獄への扉を自ら開けてしまったわけです。


 いくら八神がWR生でも、これだけの疑惑とマルチタスクな追い込みは捌ききれなかった感じですね。
 また、龍園が教師陣を連れてきていたこともあり、即退学の方向に行ったことも八神にとって悪条件だったのでしょう。

 また、南雲が密かに綾小路に電話を繋いでいたことで、綾小路も迅速に「WR側の人間」に連絡を取れました。


 何はともあれ、これでWR生との戦いは一旦区切りがつきました。天沢は退学措置を受けていないため、今後高育に残るかを含め話はあると思います。
 また、椿や石神など正体が分からない人物のいるのでWR自体の話が関わってこないということは無いはずです。



Ⅵ.椿桜子と石神京はそれぞれ何者なのか?

 さて最後は、7巻で暗躍していた1年生たち。
 今回の八神退学を嗾けたのが学校の秩序を重んじる石神(謎の電話の相手)であり、それに協力した椿と宇都宮でした。


 石神の口から『綾小路先生』という言葉が出たり、椿のSSからそれぞれ、ただの一般生徒で片ずけることはできません。

 今回も情報は多くないですが、軽く正体予想していこうと思います。

○椿桜子と宇都宮陸

2-7巻

 まずは1-Cクラスの2人。
 今回石神から、波多野退学の犯人が八神だと伝えられ、石神の計画に乗ることを決めたと述べられてきました。
 

 佐藤に対して執拗に接触し、綾小路に『八神が黒幕だ』という情報を届けるよう仕向けていたようです。

 そんな椿桜子ですが、SSの発言等から一般生徒という可能性は低いと予想されてます。
 
まずは椿の特徴をまとめてみます。

【椿桜子の特徴】
①本気で「綾小路の退学」を狙っているようには見えない。

②綾小路の実力を把握している?

③「深層心理」に踏み込み、何かを探っている。

④時間的に猶予がある。

⑤綾小路を「観察」するような行動が多い。

⑥小宮事件のひどい怪我を見ても動揺がない。

⑦WR側の八神・天沢を把握していない?

⑦コンビニでの「常識知らず」な描写

 前回の考察で、筆者は椿の目的を
『綾小路清隆を観察すること』であると結論づけました。

 7巻を終えても、上記の予想のままで考えています。

 また、その正体についても『第3の勢力』or『WR6期生』のどちらかでしょう。

【case.1】第3の勢力説

 筆者的にはこっち推し。
 基本どちらの説も否定材料が少ない以上、両方考えるのが正解ですね。

 詳しい考察は上記の考察とほぼ変わりませんが、いくつか付け加えられる点も出てきました。

 ①石神が椿に話を持って言ったこと
まず、今回なぜ『石神は椿に話を持っていったのか』という部分。
 仮にも椿がWR6期生であった場合、同じWR生の八神を落とす作戦に椿を加えるとは思えません。

 石神側としても、八神が邪魔だが自分では対処が難しいと考えたから綾小路を利用したはず。
 そんな中、表向きおなじWR生である椿に話を持っていくことはリスクがでかいと思われます。

 筆者の考えでは、椿がWR生では無く『石神と同じ立場』といいほうがしっくりきます。

②石神の発言や行動と類似する点がある
  今回、石神は高度育成高等学校に対する評価を
『綾小路先生の言う通り、この学校を選んで正解だった』
こう述べています。

その後、椿は宇都宮との会話で
『正直最初はこの学校に愛着なんて無かったけど……ちょっと変わってきた。意外と楽しいよね、この学校。』
と語っています。

 石神もそうですが、椿の発言からしても『高育に自ら来た訳では無い』ような発言をしています。
つまり、

・「綾小路先生」に高育に入るよう勧められる

石神京:『綾小路先生の言う通り、この学校を選んで正解だった』
➡️高育に対して好感触を示す

椿桜子:『正直最初はこの学校に愛着なんて無かったけど……ちょっと変わってきた。意外と楽しいよね、この学校。』
➡️最初は否定的だったが、過ごすうちに考えを改めてきた。

 この様に受け取ることも出来そうです。

 また、こちらは少々こじつけが入りますが、椿と石神が似たような行動に及んだ描写も見受けられます。

2年生編1巻 椿:携帯の画面は角度上見えないが、恐らくOAAを開いていると思われる。(挿絵では顔のあたりまで持ち上がっている)

2年生編4.5巻 石神:裏側をこちらに向け携帯を顔のあたりまで持ち上げた。

 両者とも携帯の画面を見せることなく、顔の辺りに持ってきています。
 椿の方にしても、綾小路の正体を知っているならOAAを開く必要はありませんし、石神もほうもわざわざ『裏側をこちらに向け』と表現されているのは引っかかります。


 勝手な妄想ですが、このふたつの場面で『通話が繋がっていた』とかなら面白いと思いました。

  
 さて、このcase.1で考えられる目的としては、
『綾小路が最高傑作であることを立証するため、WR同士の戦いの立会人になった』
ことが1つの目的だったと考えます。

 綾小路父はWRの最高傑作を多方面に証明するため、わざとWR生を送り綾小路が成功例であったと示したのだと思われます。

 また、この任務が終わったからこそ、石神は「1年と戦う場面がない限りはお前との関係は終わりにしよう」などと言う発言が出たのではと考えます。


【case.2】WR6期生説

 こちらは無難に、椿が6期生である可能性のことです。

椿のSSや無人島試験での立ち回り、今回の佐藤を誘導した立ち回りなどから
『八神らとは別の指示を受けたWR生』
ということも考えられます。

 月城の言葉にあった
「4人も5人も送り込めない」
「5期生や6期生には綾小路を越える逸材がいる」

という発言から、
『刺客は3人』『6期生も紛れ込んでいる』
と予想されますね。

 こちらの可能性も十分考えられそうです。
目的は十中八九『綾小路の観察』が主でしょう。


○宇都宮陸は一般生徒?

今のところほぼ活躍がない宇都宮ですが、身体能力や喧嘩の強さを伺わせる描写など謎の部分もあります。

 現状一般生徒という線が濃いですが、石神や椿の護衛役として入学してきたなどという線もありかなと個人的には思います。


○石神京は何者?

 最後は石神が何者なのか。
これも基本今までと余り変わらずと言った具合です。

【特徴】
1⃣一人称は『俺』。面倒ごとが嫌いで表には出てこず、自身も目立つ方ではないと発言。

2️⃣高身長で須藤より少し低い程度で顔はイケメン、体つきは鍛えている風ではなく普通の体つき。

3️⃣成績優秀(学力は坂柳と同等)で情に厚く実行力のある人間。字もペン習字習得者レベルでキレイ。

4️⃣クラスの仲間からは全幅の信頼を得ている。

5️⃣「敵」と認定した相手には容赦なく牙をむくが、「味方」とも「敵」とも認定しなかった相手には「無関心」。

6️⃣星乃宮先生曰く、新1年生入学前の段階で一度学校で見かけている。

7️⃣入学時期やWRの仕組み上WR生とは考えにくい。

8️⃣綾小路父との関係が疑われる神崎隆二と同じ環境にいたと推測される。

 『綾小路先生』と読んでいる点から、綾小路父(恐らく)と深い関わりがある人間であることがわかります。


 しかも、WR側の人間を目にしただけでビビり散らかした八神とは違い、綾小路父のことをある程度親しみを持って話しています。

このことから、WR生以上に距離が近い人間であると考えられますね。

 坂柳理事長と綾小路父のどちらとも繋がっていると思われる彼ですが、丁度次のDVD特典で付いてくる『よう実0巻』が綾小路の過去を描いたものみたいです。


 綾小路の過去ということは、坂柳理事長がまだWRに関わっている時期のこと。タイムリーなタイミングなのもあり、詳しいことはここで補填されると踏んでいます。

 一応ここでは、
『坂柳理事長、綾小路父両方が関わった教育施設』に通っていた生徒であると予想
します。


個人的な結論はこのような感じ。

・椿桜子⇒第3の勢力orWR6期生(第3の勢力濃厚)
・宇都宮陸⇒一般生徒or護衛(一般生徒濃厚)
・石神京⇒第3の勢力
・神崎隆二⇒石神と同じ施設出身

 というふうに予想しときます。



Ⅶ.最後に

ここまで見て頂きありがとうございました!

 7巻は色んな話が片付いた巻でしたね。
久しぶりに綾小路無双も見れて満足です。

これでやっと南雲戦や椿たちの話に集中できそうですね〜。

7月からはアニメ2期も始まるということで、じゃんじゃん盛り上げていきましょう!

それでは、次はクラス移動関連の考察になるかと思います。また読んでくれるとうれしいです!

by フロッグ@よう実

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