コンクリートのひび割れ補修 フロッグ工房

フロッグ工房はコンクリートのひび割れ補修の専門店です。国の仕様に則った「低圧樹脂注入工…

コンクリートのひび割れ補修 フロッグ工房

フロッグ工房はコンクリートのひび割れ補修の専門店です。国の仕様に則った「低圧樹脂注入工法」はひび割れの中にエポキシ樹脂を注入して強度を回復し、鉄筋のさびや雨水等の浸入を防ぐ補修工法です。基礎、擁壁、マンションの壁等、お任せください。https://frog-kobo.com/

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擁壁(ようへき)、塀(へい)のひび割れ補修

擁壁と塀の違い、ご存じですか? 『擁壁(ようへき)』とは斜面や高低差がある土地の側面を支え、安定させるために造られる壁のことで、主にコンクリートで造られます。 コンクリートの中に鉄筋を埋め込んで造る鉄筋コンクリート造の『擁壁』は耐久性に優れています。 『塀(へい)』は境界線として設けられたり、目隠し、侵入防止、防火などの目的で建てられます。コンクリート塀にはブロック塀と鉄筋コンクリート塀があります。 擁壁は土を受け留めている壁、塀は土を受け留めていない壁という違いがあり

    • コンクリートのひび割れは、微細でも放置すべきではない理由

      コンクリートのひび割れは、日本コンクリート工学協会によると防水性から見た場合、ひび割れ幅0.2mm以上は補修の必要があるということです。 ひび割れ幅0.2mmというと、一般的にかなり微細なひび割れのイメージだと思います。 写真は、0.5mmのシャープペンシルの芯と比べたものです。右上はひび割れ幅0.35mmのものです。 身近なものですと、官製はがきの厚さが0.2~0.22mmです。このような微細なひび割れは、髪の毛のように細いのでヘアークラックと呼ばれることがあります。

      • はじめまして。フロッグ工房です。

        はじめまして。コンクリートのひび割れ補修の専門店 フロッグ工房です。 サイトをオープンいたしました。 http://frog-kobo.com よろしくお願い致します。 当店は主に、ひび割れの中にエポキシ樹脂を充填させる「自動式低圧樹脂注入工法」を用いて、コンクリートのひび割れを補修いたします。 補修器具「フロッグ」は、これまで約20年にわたって橋やトンネル、駅、学校などの公共工事やマンション、一般住宅等、多数のひび割れ補修に使用されてきました。 フロッグの開発・販売メー

      擁壁(ようへき)、塀(へい)のひび割れ補修