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不惑の40に憧れて 2

ファッション迷子の旅

コンセプト作りはゴールではなく「始まり」です🍮🥄|自問自答ファッション通信|あきや あさみ @jimonjitou_ #note

道しるべとして、あきやあさみさんの本を片手に握りしめ、ファッション迷子からの旅立ちを決めた私です。
あきやあさみさん、私の道標にした本は元々はnoteからの出版だったのですね。
記事はどれも読み応えがあります。私もまだ読み始めたところ。

自問自答ファッション、というのがこの本のキーワードのひとつ。
自分の好き、なりたいetc、とにかく自問自答しまくって自分のファッション取り説を作ろうというのがスタートです。

ざっくり自己流に噛み砕いてステップを踏んでいきます。

まずはブランディング。


コンセプト&イメージ。
こうなりたい、こうありたい、という自分をとにかく詰め込んでいく感じ。
キーワード、イメージする人、職業、とにかく何でも。
私は、何でもいいよ!楽しもう!って感じのゆるさのある外国人マダム達に憧れがありまして。キーワード的にはナチュラル、リラックス、自由、楽しい、カジュアル、笑顔。
そして何となくフェミニンな感じ。 

職業に例えてみると、ヨーロッパのカフェオーナー(飲食業を捨てきれない)。

有名人のイメージでいうと、ジェーン・バーキンのファッションが好きです。
うう、しかしこれはジェーン・バーキンだからこその素晴らしさなのですが…

続いてキャラクター。

こちらは好きなものをあげていく感じ。

私の場合は柄でいうとドット、ヒョウ柄(レオパード柄とか出てこないのが四十路)、チェック。花柄も好き。
アイテム的には赤いもの、カゴバック、先が丸い靴、ゴールドの小さいアクセサリー、民族っぽいアクセサリー、帽子(特にファー帽)、スカート✖️タイツの組み合わせ。

これはかなり自分の好みが炙りだされました。
ジェーン・バーキンに憧れてるってところも自問自答の作業で気付いたのですが、私はどうしてもフレンチカジュアルに弱い。
私服ワンピース化を図る中、何度ボーダーTやスキニーパンツ、バレエシューズに手を伸ばしかけた事か。


3つ目は外見との調和。

これ大事。
個人的には割と好きなものと似合うものが重なっていると思っています。
ただし、最近はシンプル過ぎるコーデが似合わない、というかちょっと思ってるより老けて見えちゃうので、そこは気をつけたい。
Tシャツにデニム、とかシンプルなワンピース1枚で、とかがね、どうもイメージと違う感じに…

ジェーン・バーキンではないのですよ。


あとチープ過ぎるもので全身固めるとやばい。
最近ではUNIQLOのワンピースにキャップ、バリで作られたカラフルカゴバック(ビニール素材)で、ジャーナルスタンダードに入り、鏡を見た時ちょっとやばかった。海辺なら良かったのですが…足元がハイテクスニーカーだったのが救い。

続く。


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