見出し画像

企画のローンチでリストを枯らす人の共通点

売上が安定しない発信者は必見です。

もうね、みんなオファーだけしすぎ。

ローンチする時とか有料商品を売る時 “だけ” LINEとかメルマガで配信するっていうのは、リストが枯れて当然。

ローンチの時だけLINE/メルマガ配信してたらどうなるか?

「またオファーか」

と思われて読まれない所か、その後ずっとLINEなりメルマガが開封されなくなります。

これは売れるだろう!とリソース割いて用意した商品/企画を準備していても、読まれなかったら無意味。

努力が水の泡。

リストを取っても、そもそも開封されなかったらブランディングもポジション取りも先行者利益もクソもない。

だからね、やっぱり価値提供なんですよ。

「価値提供なんて知ってるよ」

って思うかもしれませんが、LINEやメルマガの読者さんとかフォロワーに対して

定期的にコンテンツ届けてます?

って話なんですよ。

基本中の基本が出来てない人があまりにも多すぎる。

もしジャンプが毎週毎週、広告とか宣伝ばかりだったら読みたくないですよね。

それとまったく一緒。

告知とか教育とか購買意欲高めるだけの配信じゃなくて、

・失敗談を伝えて励ましてあげたり
・自分が試してきたデータをもとに考察をシェアしたり
・成果が出そうな本を教えてあげたり
・実践する中で成功した事を伝えてあげたり

もっともっとするべき。

そこの感覚をいうと、

いまの業界より、10〜15年前のネットビジネス業界の方が価値提供のマインドというか基準値は鬼高かったなと。

正確にいうと、昔やってた人が基準値高いというより今の人の基準値がだいぶ低い。

昔のメルマガアフィリが全盛期の頃とか、3000字〜4000字のメルマガを毎日1日も欠かさず書いて送るとか普通でしたからね。

当時は、今みたいにココナラとかnoteとか誰でも気軽に収益化できるプラットフォームが少なかったので、

メルマガ内でコンテンツ売ったり誰かの教材をアフィリして稼ぐというのが主流でした。

つまり、稼ぐには自分のメルマガが読まれ続ける必要があったんです。

なので、当時の発信者は有益な文章を届けるなんていうのは毎日の日課みたいなもんでした。

だからDRMを前提に長く生き残りたいのであれば、

高い頻度でエネルギー与えるような配信をするっていう所を基準値として置くべき。

「いや、有益な情報とかノウハウ持ってないし...」

って感じるかもですが、特別な知識なんて必要ないです。

もちろん無いよりはあった方がいいですが、

リストを枯らす人に欠如してるのは技術的な問題っていうよりもそこの意識の問題。

読者さんに成長してもらったり、考え方とか内面に変化が起きたらいいな、っていう気持ちが少しでもあるんだったら、

自我を無くしてちょっとでも相手の為になりそうな情報をシェアすべきです。

それなのに

「読者さんから感想とか返信がまったく来ません」

「せっかく良質な渾身のコンテンツ作ったのに、見てくれる人が少ないです」

「ローンチしたのに、商品とか企画にまったく申し込みがないです」

って人には

「いや、1ヶ月にどれだけ価値提供のLINE配信しました?」

「週にどれだけメルマガ書きました?」

と言いたい。

(読者からの反応がないから商品も売れないし、影響力も永遠についていかないっていう)

「まだ読者少ないから」

とか関係ないですよ。

というか、まだ読者が少なくて集客力が弱い段階だからこそ、ギブしまくるべき。

特に、実績も経験も影響力も少ないうちは、とにかくギブ一択です。

僕もまじで0の時は、役に立てそうなコンテンツ作ったり記事書いたり、

たった1人の為に1時間ぐらいのマインドマップ動画作って渡したりとか泥臭くやってましたから。

ポジションとかブランディングとか立ち振舞い、戦略的なことももちろん大事ですが、

影響力が少ないうちはとにかく『与えまくる』が正解です。

正直な事を言うと、情報発信の経験が浅かった頃の僕は、教育とかシナリオとかの視点が抜け落ちてました。

ですが、それでもコンテンツは200部以上売れたし、コンサルも相手の方から申し込まれたりして、普通にうまくいきましたよ。

だから大きな実績が無いとか、ライティングしょぼいとかまじで関係ないです。

それは、失敗したくない自分を守る口実でしかない。

たった1人の読者すら返信きたり反応が無い癖に、たくさん商品を売りたいとかわがままなジャイアン思考は、今すぐ捨て去りましょう。

最初の話に戻すと、LINE/メルマガ内でずっと読みたいって思われるような配信をすることで読まれ続け、

有料商品のプロモーションや企画の打ち出しの成功確率がグンと上がります。

派手なローンチで一撃ドカンと売上を最大化させるっていう手法が好きっていう人もいますが、

それだとリストの信頼残高をお金に換金するようなものなので、

一度ローンチしたらそれ以降の商品を買ってくれなかったり企画にも参加してもらえなくなるのでリスクがバカでかいです。

そうやってローンチや企画の打ち出しで一気にガッと売上を作りにいこうとしてリストを枯らす人は多いですが、

信頼残高を減らすことなく、むしろ信頼残高を上げつつ成約率が安定するプロモーションのやり方も存在します。

それをやれば常に一定の商品購入者や企画の参加者が見込めるので、非常に売上が安定するんですよね。

まだどこかで話せればなと。

ではでは!

新・LINEコミュニティ始動します!


人生とビジネスを一致させて 「存在意義」や「エネルギーの源泉」を明確にすることを前提に、

田舎で無気力で生きていた充実度0、実績0、スキル0、の昔の僕のような会社員でも

・誰にも依存せずに一生食いっぱぐれない実力とスキルを手に入れ自立する

・集客労働から脱却し、継続的な売上を生むストック型ビジネスと仕組みを構築する

・少数の価値観の合う人たちと長期的な関係を築き、ストレスフリーで豊かなLifeWorkを実現する

というのを目的とした上で

『月収30万〜月収100万円を安定して達成させる持続的なビジネスを作る思考法と肌感覚』

を身に付ける事をテーマにした “LINEコミュニティ” を運営してます。

失敗や無駄を省き、安定したリストマーケティングの仕組みを構築する為に必要な知識を基礎から効率良く学べるので、

『誰にも何にも依存しないビジネスを構築する為の武器と自信』が手に入ります。

そして価値観の合うお客さんに喜んでもらえて、必要とされたり感謝されたら充実感得られると思うし、もっと人生に対して主体的になれるはず。

人生とビジネスを統合させて、

売上だけでなく、僕と一緒に人生が前に進むようなステージを目指しましょう!

是非あなたのご参加をお待ちしています!

>>LINEコミュニティに無料で参加する。

いまLINEコミュニティに参加した方限定で、

たった1枚のPDFで成約率52%、月商387万を叩き出した、価値観の合う人を集めて『静かに目立たず稼ぐ』シナリオ設計とバックエンド販売導線のコンテンツを無料配布中です。

(総文字数15,894字、PDF75枚)

・商品や企画の申込数を最大化させる3ステップ
・少ない労力で大きな成果を出す2つの要素
・シナリオを使って月収30万〜50万を安定させる戦略

などを解説してます。

※プレゼントはいつ内容を変更するか分からないのでお早めにどうぞ。

>>LINEコミュニティに無料で参加する。

======

【フリスクのメディア一覧】
■公式メールマガジン
『エネルギーの源泉を見つけて自分の役割を全うし、静かに目立たず大きく稼ぐライティング講座』
>>こちら

■YouTube (コンサル音声)
>>こちら

■X (旧Twitter)
>>こちら

■公式ブログ
>>こちら

■Instagram
>>こちら

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?