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駅にまつわる思い出の2句


らべあろ企画参加します。なんと

駅にまつわる思い出の一句・季語、駅名も入れて


という超難題。5・7・5の17文字しかないのに、そんなのできる?と
思いつつチャレンジしてみました。以下の2句です。

京うらら君をみつける改札よ

きょううららきみをみつけるかいさつよ(季語・うらら)

うららかな心はずむ春、京都の駅で君を待っている。
あ、来た!とみつけた一瞬。彼もわたしをみつけて
ぱっと笑顔になる。そんな場面を詠んでみました。
「うらら」という春の季語に心のはずみやステップしたくなる
気分を込めて。
そういえば「うらら うらら うらうらよ~」という曲ありましたね😆

閉づるドア刹那のキスは春仙台

とづるどあせつなのきすははるせんだい(季語・春)

仙台に恋人がいたころ、駅まで見送りに来てくれた彼が
新幹線のドアが閉まる寸前にキスをしてくれました。
閉まったドアごしに笑顔で手を振る姿、まさに春でした。

閉づる、は閉じるという古語をさがして使ってみましたが
どうかなぁ??

 ラベンダーさん、alohaさん、
お手数おかけしますがよろしくお願いいたします。

#らべあろ企画

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