カフェインで冴えている日は酔ったように筆が進み、記憶と言葉が溢れる。だから、ノートという名のふちのない平たい器でこぼれ落ちないように受け止める。。。

冴えていると思う日は、言葉遊びが止まらない。自分が言い表したいことにぴたっと当てはまる言葉がすぐに思い浮かぶ。細部に意味とこだわりを込め、文章に手間暇をかけられる。世の人はそれを親父ギャグと呼ぶのかもしれない。制御が効かない様は似ているし、そう呼ばれても構わないと思う。そんな時はだいたい、半身を布団で覆っていても、足の裏は冷たく、うっすら汗をかいている。

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