見出し画像

おためしというかやり直しというか

大阪 針中野 動物の翻訳者・直観カウンセリング Freude Infinity∞(フロイデ インフィニティ) 戸田好子(とだよしこ)です

『強運な人は我慢しない』と聞くと傲慢なように聞こえるかもしれません
言い換えると『強運な人は自分に正直』です

数か月前のお話
夫とわたしはワンタンメンをオーダーしました
先に夫がワンタンメンと言ったので私も食べたかったので2つと言いました
すると夫が「えっ同じの頼むの?」と言ったので「わたしも食べたいの」と言いました

そして注文の品が来て食べ進めると一向にワンタンが出てこない
先払いなのでレシートを見るとワンタンメンと野菜ラーメンと印字が出ている
そう わたしが食べていたのは野菜ラーメンだったのです
そんなことがありました

昨日のお話
Kラーメンの別店舗にはよく行っていたのですが はじめての店舗に行きました
久々のKラーメン わたしは赤の全部乗せと夫は黒の全部乗せと炒飯セット大盛りと単品の餃子一人前と揚げニンニクと替え玉一玉をオーダーしました
この時 女性従業員さんがオーダーを復唱しなかったのが氣になっていました
わたしは「復唱せんかったからオーダー間違わんかな 嫌な予感する」と言いました
今まで行った店舗は食券を購入するシステムだったので 従業員さんがオーダーをとりに来るのは はじめてでした

従業員さん「おまたせしました 全部乗せと野菜ラーメンです」
えぇ〜とわたしは「野菜ラーメン頼んでないです 赤の全部乗せと黒の全部乗せを頼みましたよ」と言いました
目の前が厨房で出来上がったラーメンなどを提供するカウンターがあるので 従業員さんたちがヒソヒソ話しているのが丸見えです

野菜ラーメンはさげて わたしのオーダーした赤の全部乗せと替え玉がきましたが 替え玉は夫がオーダーしたものなので「替え玉は黒の全部乗せのです」と言ってさげてもらいました

先に炒飯と餃子はきていたので 黒の全部乗せと替え玉ですべての注文がそろいました
食べていると…煮卵が出てこない…夫に「煮卵って入ってる?」と確認すると「入ってるよ」と煮卵を見せてくれました

また従業員さんを呼んで「煮卵入ってないんですけど」と麺をクルクルかき混ぜて見せました
またまた怪訝そうな顔でもどり厨房に言うと クレーマーを見る目の厨房の従業員さん
無事に煮卵を持って来てくれたのですが 従業員さんは納得いかない怪訝そうな顔で応対
もうこれはクレーマーに接する態度です

店舗入口のアルコール消毒は故障中(アルコールアレルギーのわたしには有難い) 

Kラーメンの店舗入口には手洗い器があるので 手を洗いましたがペーパータオルは空

猫舌で食事をすると汗だくになるわたしが 難なく汗をかかずに食べられる ぬるいラーメン(夫のもぬるかったそうです)

デリバリーサービスのお兄さんが入って来たのですが 氣づくまで5~6分かかっていました(ということは お客さんが入って来ても氣づかない)

わたしはデパートで働いていたので 目は後ろにも横にもつけて 常に売り場の隅々まで目を行き届かせることを叩き込まれていたので こういう状況はあり得ません

正直 Kラーメンはこちらで3店舗目ですが 他の店舗でこんな思いはしたことがなかったです

もうこちらの店舗は二度と行かんぞ~と言いながら これは何の意味なんやろうと考えていたところ…

最初にお話しした 数か月前のワンタンメンが食べたかったのに野菜ラーメンが出てきて氣づかず食べたことが 心の何処かに引っかかっていたんだなと思い出しました
そのうえ 今回もオーダーミスが野菜ラーメンって 面白すぎます

最近 同じお店で 2度あったのですが オーダーしたものがなかなか来ないという現象があるのです
まだこちらは検証していません
次に同じお店でオーダーしたものが来なかったら 流石に「まだですか?」と言おうと思っています

それともう一つ氣づいたのは こんなことがあれば わたしは大激怒しているか いつまでも怒っているかだったのですが (何のおためし?)と考えて 面白がっていることが今までのわたしと違うのです
とはいえ…あまりにもひどかったので 先ほど本部に電話で話を聞いていただきました

オーダーミスだったとしても 日本人は我慢して食べるお人が多いと思います
しかしお金を支払って 食べたいものを注文しているのですから 我慢することはないんですよね

例えば お店で冷房や暖房がききすぎて 寒ければ寒い 暑ければ暑いと言えばいのです

言いたいことは飲み込まず 一度は言ってみる
要望が通らないこともありますが 言うか言わないかで心の引っかかりも違ったものになってきます

強運な人は言葉を飲み込まず 一度は言ってみるをなさっているようです

おためしというかやり直しをした昨日の一コマでした
最後までお付き合いいただき ありがとうございます

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?