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【新説】コンニャク

こんばんは。フレアー兄さんです。

昨日、コンニャクに対する疑問から新しい恋が芽生えたのですが皆さま読んでいただけたでしょうか?

今年こそは彼女をゲットするぞー!と強い気持ちでコンニャクを消費していきたいと意気込んでいたのですが、一晩経ちとんでもない落とし穴があることに気付きました。


コンニャク作り方変すぎるやろ!
的な意見を述べさせてもらったのですが、
本当にコンニャクは作られたものなのかという
根本的な疑問を持っていなかったことに気付きました。

やはり、何回レシピを見ても不思議なのです。

あんな作り方するか?と。

普通に生きてて、テレビでも見て影響されへん限りあんな製法思いつかんと思うのです。

コンニャクは1000年前に開発されたそうですから、もちろんテレビ局はないしユーチューバーも存在していません。

つまり、『芋に石灰水混ぜてみた!』なんて
突飛なことをやる新人類がまだいない時代です。

それに、そもそも石灰水ってなに?

って思うべきでした。
みんなは知ってて、これは当然のことやから知らんってことがバレたら恥ずいと思って
石灰水を混ぜる件は飲み込んでいたけれど、
僕そもそも石灰水を知りません。

石灰水ってそんなに身近にあるものなんですか?
これは、ほんまに普通にそこらへんにあるものなら申し訳ないです。

でも、長いこと生きてきてお婆ちゃんにちょっとそこの石灰水とってとか、母親に私の石灰水見てない?とか聞かれたこともないので、
そんなにありふれているものではないはずです。


話を戻します。
マジで、こんな製法を思いついたとして試すでしょうか?
改めてそもそも思いつくでしょうか?


一つの可能性を私たちは見落としていたのです。

コンニャクが来た説です。


コンニャクはコンニャクとしてもうどこかで完成されていて、何か目的を持って地球に来たという可能性の方が、昔の人間が芋に石灰水を混ぜるより可能性が高い気がするのです。


そして、これを執筆している今、
もっと恐ろしい可能性に気がついてしまいました。


それは、
コンニャクが宇宙人の仮の姿だという可能性です。


地球征服を目論む宇宙人でしたが、
まだその時は大した技術もないことから
現存する地球の食べ物に擬態することができませんでした。

考えた宇宙人は未知の食べ物として、
地球へ飛来し普及されることで食され、
地球人の体内に忍び込み地球を征服しようとしました。

おそらく、地球の下調べをしていなかったのでしょう。

おおよそ食べ物とは思えない姿で勝負に出たためそれほど食されず、カリスマ的な美味さを誇らないことからその計画は頓挫し、地球征服コンニャク班の末裔たちは先人たちの想いを知ることもなく、現在ではただコンニャクとして地球に居座るようになったのではないのでしょうか。

おそらく、今地球に生存するコンニャク達は自分が宇宙人という自覚もないまま、あるものはおでんでまたあるものは筑前煮などで活躍しているのではないのでしょうか。

そして、宇宙人が持ってきた一応のコンニャクを作るレシピという設定を試した日本人が
宇宙人ではないコンニャクを作り普及し今現在世界があるのではないのでしょうか。


なんか、わかりませんがアンミカの元カレがロシアのスパイという話を思い出しました。

おわり

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