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【ゲーム】GWはアサクリヴァルハラやりこんだ話

どうも私です。さてGWですが、みなさん何してました?私はゲームしてました。Vtuberもみてますが、ちなみに今年のGWで一番面白かった配信は兎田ぺこらさんの「天皇賞春2022」でしたね。あんだけのお金を突っ込んで盛大に外すという「やっぱぺこーらはエンターテイナーやな」っていう配信でしたわ。

■GWはゲーム三昧

で、今回はゲームの話です。
GWセールというのがEpic Games Storeでやっていまして、そこで前からやりたかったアサシングリードヴァルハラを買ったのですよ。ちなみにSteamのほうでは販売されていないのです。それと最近Epic Games StoreのほうもSteamなみに課金しやすくなったので(支払い方法的な意味で)、Steamのようにゲームを購入しやすくなったというのもあります。

■どれだけやりこんだか自慢していきます

ここから本題、今回は私がGW中にどれだけアサシングリードヴァルハラ(以後アサクリヴァルハラ)をやり込んだかというのを列挙していきます。

自慢その①


これ!画像をご覧いただければ分かる方は分かるはず!トール装備一式コンプリートしました!

自慢その②

武器も見てください!トール装備武器であるハンマー「ミニョル」もそうですが、もう片方の大剣みてくださいこれ「エクスカリバー」なんですよ。これを集めるためにイングランドからノルウェーまで駆け回りましたよこれ。

■私的ぐっときたシーン

では次にメインストーリーとDLCのストーリーをやって個人的にぐっときた好きなシーンを紹介していきます。

■パンを焼くアルフレッド王

このシーン史実厨のみなさんならぐっとくるはず(笑)
これはメインストーリー最終盤でなおかつ古き結社クエの終盤のシーンでもあります。

主人公エイヴォルとの戦に負けたアルフレッド王が落ち延びたある村でのシーン。これ実はかなり有名な逸話らしくってちゃんとウィキペディアにも紹介されているんですよ。

逸話の項目より

「民家で休み、パンを焦がして叱られる話」

アルフレッドが戦いに疲れ、一軒の民家を見つけると身分を隠し、休ませてくれと頼んだ。おかみさんは休ませる代わりにパンの火を見ていてくれと言うので引き受けた。だが疲れていたため、つい微睡んでしまい、パンを焦がした。おかみさんはアルフレッドを叱りつけたという。」

https://ja.wikipedia.org/wiki/アルフレッド大王

あとwikiのアルフレッド王のページを読むとゲームのストーリーでは語られない時代背景やらその後の話なんかも知れて面白いです。ゲーム内ではエイヴォルに負けて終わりますが、実はその後海軍を再編成してデーン人に大勝利してウェセックスを奪還しさらにイングランド統一の基礎を作る「大王」になるんだとか、そういうのを読むまた面白いですよ。

■前作ファンならぐっとくるシーン

次にクロスオーバーストリー「運命の出会い」から、前作オデッセイのカサンドラがでてくるお話です。オデッセイの舞台は紀元前430年の古代ギリシア、その古代ギリシアのカサンドラがなぜヴァルハラの舞台である9世紀のイングランドに現れるのかは、オデッセイのメインストーリーをやってみてください。

で、ぐっとくるのはそのクロスオーバーストーリー終盤の一場面。

前作オデッセイの主要キャラであったポイベーという女の子の思い出の品を見たカサンドラが泣き崩れるんですよ。クエスト内容とは関係ないのですが、前作アサシンクリードオデッセイをプレイした方ならぐっとくるシーンですよ。

※アサクリオデッセイ冒頭の一場面から

オデッセイでポイベーを助けられなかった後悔の念をカサンドラがあれからずっと抱えてずっと生きてきたことがあのシーンで示唆されててぐっとくるというよりうるっときますよ。

■まとめ

そんなわけでやっぱアサシンクリードはシリーズ通して本当に面白い。
そしてGWはゲームばっかしてました(笑)でもそれはそれでなかなか充実した連休でしたわ。




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