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【VTuber所感】杞憂民さんが思っている以上に実はVTuberのほうが考えてる話【#兎田ぺこら】
杞憂民さんと呼ばれるリスナーがいる、余計なお世話なくらいVTuberの心配をしてしまう熱心のファンの皆様だ。それこそ色々あるが今回は最近見かけた兎田ぺこらとムーナの関係性について考えてみる。
その多くは兎田ぺこらのマイクラでのムーナとのコラボ頻度に杞憂されているものだ。ぺこらとムーナだけでなく配信者におけるこれ系の杞憂民さんはわりと多い。
■ぺこらはちゃんと考えてる
でも私がぺこらを見てて思うのは、あの子ちゃんと考えてる。ぺこらはムーナが好きだからこそちゃんと考えてる。私はぺこらとムーナの配信を見ててそう思うのですよ。ぺこらにとっては今のムーナとの距離感がベストなんだと思う。たぶんそれ以上もそれ以下もない距離感をちゃんと考えてる付き合っているのだと思う。
で、ぺこらは自分だけがやりたい企画にはムーナは呼ばないし、ムーナもぺこらが他のVTuberとコラボしている時には邪魔したりしない。もちろんムーナのほうもぺこらの迷惑にならない距離感を考えていると思うのです。
コラボが連続すると視聴者が飽きたりするから、別の企画をはさんだり、マイクラ配信自体の頻度も飽きがこないように他のゲーム配信との頻度で調整したり兎田ぺこらだけ見ててもほんとのあの子はプロだなと思うし。視聴者が思っている以上に配信のことと考えている。配信ではいつもお茶目だけど、私はぺこらはとても頭が良い子で配信では見えないとこまでちゃんと考えて配慮している子なんだと思う。
■VTuberはみんなが思っている以上にプロ
兎田ぺこらに限らずVTuberの世界の第一線で成功してる子は、だいたいこういった自己プロデュース力に長けた子だと思います。配信ではバカやってても配信が終わったらシビアに自分の配信を見直して反省会やってるようの子が多いです。プロの芸人さんみたいに配信だけはわからとこで努力してるような人はたくさんいる。
それを踏まえぺこらとムーナの関係性でいうと、今がぺこらが考えたムーナとのベストな距離感だと思うのですよ。私が2人の関係性を見てる限りはそう思う。で、それに杞憂民さんが2人の関係性に茶々を入れるのはそのベストな距離感のバランスを壊すことに近いのでほんとうに2人の関係性を大事に思うならそっと見守るのが一番だと思うのです。
これはぺこらとムーナだけじゃなく、ぺこらとさくらみこちゃんとの関係性でもそう。あの2人もお互いが思ってるベストな距離感だからこそ定期的にコラボができてたりするのだと思うのですよ。ずっとベタベタするよりたまには距離おいておくほうが関係を保つ秘訣だったりするように、お互いのベストな距離感があるのだと思う。
余談だけど因幡はねると周防パトラって年に数回しかコラボしないけど、実はこのくらいの距離感がすごくベストだってこともあるのですよ。本当に。
■「不仲説」という杞憂どころか厄介行為
ここまでを踏まえて、それまでコラボが多かったのに最近コラボが減ったという理由で「不仲説」を唱える杞憂民さんがいる。これはもう厄介行為ですよ。「不仲説」はいきすぎると「不仲になってしまえ説」になってしまうのですよ。当人同士はさほどそんなことないのにファンや外野が「不仲だ不仲だ」と騒いでいると、仲が良くても変な空気になっちゃいますよねそれは。ホロライブでもわりとリスナーの間でそいう噂が広がっているのを見かけます。
ぺこらとムーナも今後コラボ頻度が減るかもしれない。だけどさ、数ヶ月後のホロ鯖で偶然ムーナと遭遇したぺこらが「ヘイ!ムーナ!」「あんた○○してんの?」「あんた最近兎田建設さぼってんじゃないの~」みたいな軽口を飛ばし合うくらいの関係性が続いていけるほうがとてもてぇてぇだと思うのですよね。
※画像の動画
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