断薬2日目

自己判断での断薬は愚行極まりないのだろうけど、愚行の結果、久々に運動ができて、行動を起こす気になっている。薬が効いてると時は全身の倦怠感が酷くて寝てばかりいたので今の所は正解。今の所は。

躁状態はドーパミンが過剰に出て、鬱状態はドーパミンが出なくなるらしい。どうも元から少ないんじゃないかと思う、その少なさを埋めるために糖分脂質性的快楽ゲーム過剰な運動音楽など瞬間的に報酬系が動くもの依存しやすいのではないか説。経験的には納得できる。

入院中は今より多く薬を飲んでいたがここまでのだるさはなかった。違かったことといえば、いつでも人とコミュニケーションが取れたこと。食事の栄養バランスが適切であろうこと、食事の時間が決まっているため規則的な生活リズムになっていたこと、あらゆる面で刺激の少ない環境だったこと、あたりだろうか。

鬱状態だとコミュニケーションはむしろ煩わしくて仕方ないものなので無視。規則的な生活。これに尽きるか。

まぁどうでもいい、不規則を極めた結果自殺するならそれはそれで本望、勢い余って電源ボタン押せるならそれも自分にとって良いこと。つまらない日々で生きてるだけで消耗しながらだらだら無駄に生き延びるくらいならさっさと死んだほうがいい。鬱状態に落ちると自己肯定の材料がないから生きてることが違和感になるし、自己効力感がなくて過去の挫折を思い出して学習性無力感に陥って行動する気が起きないしそんな状態は生き地獄。

まぁもうどうでもいいんだ生きることが。生きてる理由がない。

まぁ薬辞めて鬱が解けた気がするのでこの波に乗って瞑想なり運動なり呼吸に集中したりしながら行動してけばいいんじゃないかな。行動が起こせないとずっっっっと鬱のままなので。

そんな断薬レポート。

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