「屋外泊の損益と改善点、諸々」2022/03/31の日記

第1章〜要約〜

体調は午前は良く午後は悪い、約75点くらいの1日だった。

昨日の初めての屋外泊にて、あまり寝れなかったが、午前中は麗かな陽気と自然のおかげか異常に調子が良かった。しかし、午後からは疲労と空腹と薬の飲み忘れで調子がかなり悪くなった。

第2章〜行動/印象〜

1節〜屋外泊の損益と改善点〜

メリットとデメリットをまとめようと思う。

◇メリット

  • 朝の最も爽やかな時間を存分に味わえる

  • 集中力向上、ストレス軽減など自然の恩恵を存分に味わえる

  • 柔軟、勉強、舞踊、運動、瞑想などをスムーズに行える

  • ある程度、食事購入、宿泊場所に目星をつけておけば宿泊を重ねて遠方まで容易に行くことができる。

◇デメリット

  • 風呂に入らないと眠りが浅くなりやすい、運動後は身体が痒くなる。

  • 人目につかず安定した寝床が見つかるかどうかは不確実。

  • 場所によっては錠を強化しないと車両が盗まれる恐れがある。

  • 夜盗に襲われるリスクはゼロではない。

  • 複数回宿泊する場合、管理する事柄が増える

  • 自分でPFCバランスの取れた調理をしようとする場合、手間と金銭のコストがかなりかかる。特に手間は無視できない重さ。

  • 雨天時のリスクヘッジが困難。

◇改善点

  • HIITやダンスは水着に着替えてから行い、汗をかいたら川に飛び込んで身体を清める。あるいは、市民プールや銭湯など安くシャワーが使える施設をリサーチする。

  • 食事に関しては、手間のかからない弁当や卵、サラダなどを安く買ってPFCを調整する。あるいは、手間のかからない調理方法プロトコルをテストしながら研ぎ澄ませていく。(脂肪に関してはかなりネックであるが)

  • 身体を清める方法に関しては、綺麗な川、銭湯、市民プール、ネカフェなどをチェックしておく。なるべく川で済ませたい。

  • 宿泊候補地は複数用意しておくのがベター?

  • キャンプ可能な地は複数リサーチして、そこを回るようにして旅程計画を立てる

  • 薬は必ず携帯すること。

  • 非常食は忘れず携帯する。(GI値が低く腹持ちが良いもの、一瞬でエネルギーに代わる甘味のどちらも。)


 正直な話、やりたいこととそれに伴うリスクが把握しきれないし、おそらく想定しきれてもいない。少しずつ試していくしかないとは言え「詰み」の状態にならないよう、常に最悪の場合を想定し、目的達成の手段を幾つも用意しておくのが良いだろう。

 今回顕在化した問題は、雨天時の対処の難しさ、電源の確保、空腹と薬の飲み忘れが重なると著しく精神が荒れることなど。

 電源はバッテリーを買い足したので問題ない。コンセントが利用できる安い店に滞在すれば一気に充電できる

 空腹は、非常食の携帯と弁当など調理済みかつ安いもので炭水化物を、卵やサラダチキンでタンパク質を、脂質は携帯するのが良いだろう(漏れた場合大惨事になるので、携帯方法は考える必要がある。常温で固体化するココナッツオイルなどを持っていくのがいいかもしれない。

 正直、かなりけものが抵抗しているがある程度は妥協しなければならない。I have to compromise certein なんとか、なんて例文がDuoにあった気がする。そゆことよ。

 金銭を犠牲にして手間のかからなさと栄養バランスを取る。手間と時間と不確実性を呑み込んで、屋外調理をする。

 前者の方がストレスは少ないよなぁ。そもそも屋外調理はどこでもできるものでもない。そして天候にも左右され、必要な道具は多い。そして何より場所の制約がある。

水辺がなければいざという時に延焼してうっかり放火魔になりかねない。民家が近く火気厳禁の公園でやれば、当然通報は免れない。

 複数箇所を回りながらするには、現実的な選択肢とは言いづらいのが現状である。キャンプ可能な地をめぐりながら遠方に赴くのも楽しそうではあるが。場所の制約はやはり大きい。

 まぁ、現時点の暫定的な結論でしかない。ひらめきと習熟によってどこでも料理できるようになるかもしれない。とりあえず小さくテストをしてみよう。まずは火起こしと火の維持をして、不安定な火でどれだけ調理の自由があるのか、準備の手間、片付けの手間。時間、費用、体力、手間、それをしていくうえでの精神状態…多角的にコスパを計算しよう。

小さなテストを重ねて、徐々にできることを増やしていこう。ありとあらゆることはそうして習熟してきた。今回もそれをやればいいだけさね。

2節〜朝の公園は最高に美しい〜

普段家にいると、ルーティンをこなすためにどうしても朝は家にこもりがちになる。だが、起きた時点で公園にいると、その場で習慣が始められる。しかも、朝の時間は自然がかなり映える。それを体感するのは最高の気分だ。

 近所の人間でもなければなかなか味わえない最も美味しい時間、ゴールデンタイムを楽しみながらいつもの習慣ができる訳だ。この喜びはかなり得難いものがある。

上記で色々とデメリットを書き連ねたが、それらを潰していけばこの楽しさだけが残るわけで。私はそれを目指したい。

3節〜天気予報はズレの早めの雨と〜

 今回は天気予報が外れ(あるいは私の見間違えか)屋外調理をする予定のタイミングで雨が降り始め、急遽帰宅を余儀なくされた。

 「試しに屋外調理するわけだし多少高くても買っちゃえ」と思ったことがマルッと無駄になったのだ。それに加えて空腹、体温低下、そして薬を持ってきていなかったので易怒性も現れた。

 なかなか凄まじい状態で、積載量も多く、車体も精神も道路状況もすべて不安定な状態でよく安全に帰ってこれたなと思う。運が良かった。

 まぁ書いたことで問題点と改善点ははっきりした。「物事は準備で9割決まるこのなどとという言葉があったようななかったような。

 失敗も成功もすべて活かしきって生きてやる。わたしはすべてを呑み込む貪欲な獣になりたいのだ。

4節〜帰宅と疲労〜

 そんなわけでヘトヘトになり帰宅。色々と買い出しもしたがそれ全部ほっぽり出してSNSを見ていた。疲れると即物的かつ本能的な欲求であるコミュニケーションやクソどうでもいい他者の情報収集がしたくなる。

 社会的動物としての本能なので、これはあるがままにさせておいた。問題の本質はそこまでの疲労を感じる状態にした一連の流れ、及び準備不足」な訳で、顕在化した部分だけを対処しようとしたところで、また繰り返すだけだ。

いざ悪い状況になったら、取り返しのつく事ならけものの好きにさせておいた方がいい。取り返しのつかない事だけは、けものとよく話し合って未来の自分がどう思うのか、第三者ならどうするかを想定して納得させる。そんな感じ。

まぁそんな感じでダラダラしてたら、お風呂でカラオケして、きちんと片付けも終えて、ぱたんきゅーと寝れたわけだ。この運用方針は正しい。

5

6節〜〜

7節〜〜

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第3章~健康基盤/継続習慣

1節〜睡眠〜

流石にひどい
これで午前中異様に元気で頭回ってたのが不思議

2節〜食事〜

①今日の飯は散発的に色々食べていた。書くのが面倒なので省略。Pfcとその他の栄養バランスはガタガタだったのは間違いない。

3節〜運動〜

②HIIT/[50:25]×4
③Dance/punkin'とshuffleを中心に色々。

4節〜瞑想〜

今日の瞑想時間は約20分ほど
瞑想時間が短いのも午後の荒れにつながったのかもな。

5節〜語学〜

今日の音読は6章くらい読んで、分からない表現を噛み砕きながら復習した。桜と明るい日差しを身近に感じながらする学習は最高だった。

他の学習もこうしてやりたい。

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〜総括〜

今日もいい1日でした。

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