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「EdoVivid」 という世界

それは
江戸時代が終わることなく続いている
20XX 年の仮想世界

こんにちわ、フレンジー・ビーチと申します。
この仮想世界『EdoVivid』に生きる人々の「今」を
ヴァーチャル浮世絵として描いています。
※浮世とは「今」を意味する言葉です。

『EdoVivid』という世界がどのようなものなのか
皆さんに知っていただきたいと思い
NFTの世界では可視化にチャレンジしていますが
noteでは体系化と明文化を試みます。

誕生秘話、作品への思い、サイドストーリー、などなど
これからnoteで肅々と書いていこうと思っていますが、まず最初に『EdoVivid』の世界観の話をしたいと思います。


江戸時代の「素敵」にフォーカスして
独自の世界観へと昇華を試みる!

EdoVividの人々

  • かつて支配階級であった武家も“士農工商“(国中の全ての人々という意味合いの儒学的表現)の一部でしかない。“士農工商“という概念はあるが、先祖のルーツを示す程度の認識でしかない。

  • 出自に関係なく、職業選択や結婚の自由は保証されている。
    ※極々少数ではあるが、名家の武家には何百年前の伝統やしきたりを重んじ、未だに支配階級意識が抜けない家もある。

  • 「江戸しぐさ」の精神が脈々と受け継がれ、思いやりの心を持ち、平和な暮らしを心掛け、“粋“に生きることが賞賛される国民性である。                       ※2000年代から“士農工商“という言葉は教科書から消え始め、現在では完全に削除されいますが、儒学に由来するもともとの意味からすれば間違ってはいない(解釈が間違って伝わってしまっただけ)ので、自分は使いますw                           

EdoVividの社会

  • 鎖国はとうの昔のことで、経済的、文化的な海外交流は盛んだが、国際社会の中で、政治的に他国の干渉を全く受けない独立国家として独自の発展を遂げている。

  • 昔ながらの伝統技術を更に進化させる事に成功し、完全なる循環式社会を実現。世界からもサステナブルな国として注目されている。

  • 100%太陽光発電を実現!すべての電力は太陽光でまかなうことができるインフラが整備されており、曇天や長雨の続く季節の微量な太陽光からでも膨大な電力を蓄電可能。この技術革新を「Vividオープンイノベーション」として世界にシェアする太っ腹な『EdoVivid』ワールドである。


実際の江戸時代は、比較的平和な暮らしが約260年も続いた、世界でも類を見ない時代。その後さまざまな歴史を刻み、私たちは今、混沌とした21世紀を生きていますが、SDGsなどが叫ばれる現在、江戸時代の超サステナブルな社会や暮らしに注目が集まっているのを、ご存知の方も多いでしょう。

士農工商といった武士を支配階級とした、大雑把な職能区分の中にワークシェアリングもめちゃくちゃ細分化して機能していたようで、知れば知るほど奥が深いし、今を生きる私たちにとって、あらためてとっても参考になる江戸時代だったりします。
※2000年代から“士農工商“という言葉は教科書から消え始め、現在では完全に削除されいますが、儒学に由来するもともとの意味からすれば間違ってはいない(解釈が間違って伝わってしまっただけ)ので、自分は使いますw

約260年続いた江戸時代という過去、自分も生きている現在、こんな世界あったら良いなと思う理想と夢想・妄想の未来

それら全てが織り混ざった世界が
「EdoVivid 」なのです。

EdoVivid 48 Lovesコレクション | Opensea


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