【プレスリリース】署名提出アクション 2018年5月24日 #FREEUSHIKU 署名のための市民の集い有志
提出署名:「#FREEUSHIKU 東日本入国管理センターはインド人男性の死の責任を明らかにし、無期限長期収容をやめよ。」
2018年5月28日、#FREEUSHIKU 有志は、東日本入国管理センター(茨城県牛久市)内で自殺されたディーパク・クマルさんの死に関する責任調査、ひとを死にまで追い詰める無期限長期収容の廃止、収容所における医療アクセスの改善をもとめる上記タイトルの署名を、同センターに提出します。
日時: 2018年5月28日 13時30分
場所: 茨城県牛久市久野町1766-1
署名宛名: 法務省入国管理局、東日本入国管理センター
提出者: #FREEUSHIKU 署名のための市民の集い有志
連絡先: freeushiku@aol.com (twitter hashtag: #FREEUSHIKU )
#FREEUSHIKU は、2018年4月13日、茨城県牛久市にある東日本入国管理センター内でインド人男性、ディーパク・クマルさん(32歳)が自殺されたことに衝撃を受け、死に至らしめる入国管理局の長期収容体制に抗議し始めたツイッター上のハッシュタグです。ハッシュタグ上の呼びかけで、これまでに渋谷ハチ公前でのアピール街宣が二度行われています。また、牛久市の東日本入国管理センターおよび品川区の東京入国管理局で、収容者との面会と建物外のアピール行動が複数回行われました。この間も、東日本入国管理センターでは、さらに4名の方が自殺未遂しています。