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来期のフリースタイルは一味ちがう!現状打破する目標設定の方法

3月も半ばになり、新生活の準備に忙しいという方も多いのではないでしょうか。
フリースタイルも3月が決算月で、4月からまた新しい期が始まります。
創業以来ずっと順調に成長しつづけている弊社ですが、来期からはさらに大きな目標を掲げ、それに伴って組織も強化していきます。

今回の目標設定はこれまでのやり方とは違い、過去の経験則からふつうに予想できるような成長を目指すのではなく、「3年後にこうなる」という「ありたい姿」から逆算する形で行いました。

どうしてそういう方針になったのか、これによりどんな影響が見込めるのかをご紹介します。

人は変わりたくない生き物という前提


人には変化を避ける"恒常性"が備わっており、本能的に変化を嫌うそうです。
過去を基準に未来を描こうとすると、過去の行動から大きく外れた成長曲線は描けません。
過去の習慣通りコツコツ積み重ねることはできても、新たな挑戦をすることには強いストレスがかかり、結局元の行動に戻ってしまうことが常。

現状を打破し、変革を起こすには

このペースで進んできたんだから、これが当たり前
これ以上の力は出せない

この前提条件のもと、前述の未来は描かれています。
しかし、本当にそうでしょうか?
これまでの慣習を一旦捨てて変革を起こせば、もっと高い目標をクリアできる可能性はないですか?

過去の経験をもとにした「できる/できない」の判断は一旦捨て、制約のない状態で「こうありたい」という姿を描いてみる。
ワクワクする未来を描くことで、そこにたどり着くにはどうしたらいいかな?という新しい発想が生まれます。
未来基準で、過去に縛られず、もっと自由に試行錯誤するために、今回はこのように目標設定を行いました。

来期はより「フリースタイル」な成長ぶりをお見せできると思います。
ご期待ください!



フリースタイルでは様々な人が活躍できる社会をつくるために、新しいことにもどんどん挑戦していきます。

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