hideki yoshida

昭和50年生まれの男、会社経営者。海が大好き。 今の日本国内の現実を斜に見つつ、日々自…

hideki yoshida

昭和50年生まれの男、会社経営者。海が大好き。 今の日本国内の現実を斜に見つつ、日々自らの生き方を見つめ直しています。 ワクチン非接種者、長い物には全く巻かれない性格もあり、友人と言える友人は数える程。 農作物、調味料、水などに気を遣って生きています。 日常の心境をアップ。

最近の記事

【カオス】

新東名、帰りの岡崎SAで。 本当にカオスだった。 SA場内で全く理解不能な運転をするサンデードライバーは、いつもの事だけど、それ以上に凄かった人々。 SA店舗内の店舗リース壁の無いスタバの席で、 親子して、でかい音で口あけてアホ面全開で、 動画見てる日本人ファミリー。 間に合わなかったのかどうか分らんが、 駐車場の車と車の間の空間で、立っションさせてる 排泄を見せても平気な変態ママと、羞恥心ゼロのガキ。 フードコートの椅子は靴履いたまま立ち上がり、 最後は机の上を這い

    • 【自己管理】

      先月の出張から猛烈に体調が悪い。 気圧の加減もあるが、今回の全ては自らの判断と行い。 誘いは断れば済む事だった。誰のせいでもない。 間抜けな自分の責任。まさに自業自得。 規則正しい食生活とリズムで復調の兆しは、 たった二日間で体調は極負へ。 互いの信頼で成立している主治医から厳しい言葉で指導され、 自らをコントロールできないのなら もう好きにするがよいと言われる始末。 甚だ申し訳ない…と診察後しっかりと頭を下げてお詫びをした。 何やってんだ…オレは…ガキじゃあるまいし…

      • 【Kindness to humans】

        8月の上旬から娘が帰省している。 毎日、授業や寮の生活の事や近所のお店の事などを 色々と話してくれる。 彼女は部活のマネージャー希望で入部した。 プレイヤーではなく。 それには理由があって公認心理師に進む際、そういった マネージメントをリアルで学ぶには絶好の機会だと。 部活内の人間関係はとても良く、 先輩達の誰とでも食事に行ったりしてフレンドリーに 過ごしているという。しかし話を聞いている限り、 部長・副部長の段取りや連絡、それに対するレスポンスが 非常に悪く放課後に集ま

        • 【79年目 終戦の日】

          今年のお盆は、先日亡くなった叔母も帰ってきているのか、 いささか賑やかだ。昨夜の就寝中、仏間の天井裏から 数名の会話が聞こえた。毎年の事なので、たいして驚きはしないが。 今日は8月15日 終戦の日。 79年前にあの放送を聞いた多くの日本人は、心底安堵したのだろうか? それとも複雑な心持ちでや、本当に終わったのかと疑心暗鬼に聞き入れたのだろうか。 6人兄弟の末っ子である母親は、3人の兄を大東亜戦争で亡くしている。 母方の先祖の墓石には23歳、21歳、20歳と、 彼らの両親よ

          【順番】

          近所のコンビニでレジ待ちの際、 杖をつきヨロヨロと入ってきた超高齢の男性が 僕の前へ割り込み。 どうやらタバコを買いに来たみたいだ。 店員さんが強い口調で『並んでください』と、 言い出したので 『イイですよ、先にレジしてあげて下さい。』と、 言葉を僕がかけた瞬間、僕の真後ろの30代位の老けた ジャニーズみたいな男の子が、 『列に並べんのか、じいさん』と語気荒げ。 判断の間に挟まれた店員さんは、 バツの悪そうな顔をしていたので、 『お兄さん、ごめんね。オレと順番変わってあげ

          【シンプルな一人旅】※昨冬の日記です

          今回はシンプルな一人旅。 持ち物は最低限の着替えと、駅で入手した地図と カメラ、サブバッテリーのみ。 デジタル機器類は事務所に置いてきた。 日も上がる前の早朝。未だ拝観したことのない寺院へ。 石組みや建造物、仏像を目の当たりにして、 あまりの玲瓏たる全てに、毎度ながら息が止まる。 人影のない境内は厳粛で荘厳な空気に満ちていて、 お線香の香りが薄っすらと漂う。 このひと月の間。 様々な事から距離を取って過ごしていた。 ネットやメディアはもちろん、 仕事や与えられている担い

          【シンプルな一人旅】※昨冬の日記です

          【虚しさ】

          仕事の帰り道に実家へ立ち寄り、10月からの注射を 控えるように、その内容の説明とお願いをしに立ち寄った。 自分の親は7回接種している極めて稀な人物。 4年前の始まる前に話した時から、全く話を聞かない。 どうしたらそこまで進めるのか、全くの不明だ。 あと、親が大事だから回避のお願いをした訳ではない。 この洗脳ドブ漬けの人間が、他人に害を与える 生物兵器の手先になる事は、恥じるべきことで 一連の行いや思想は、テロに近い状態である。 初めの時と異なり、殆どの人が危険なモノと認識

          【娘よ】

          昨日はご存じの通り東海道新幹線のトラブルで 新幹線EXはアクセスダウンしていた。 そうとなると下りであっても名駅の混乱は 目に見えていたので名駅から近鉄で難波に入り、 私鉄で西宮北口駅へ移動した。 タクシーで神戸女学院の寮まで娘を迎えにいった。 翌日の出張も兼ねながら 今回の一番の目的はアシスト付きの自転車を買う事。 学校から近くの自転車屋さん。 付いてくれた店員さんも確かなアドバイザーだったので、 彼のおすすめの車両を、駐車場で試乗をしてみて即購入。 納車準備もあるので後

          【井戸と電話口】

          ※長いし、かなり恐怖なので苦手な人は読まない方が無難です。  先日、体調不良のスタッフから現場確認の依頼を受けて新築の一戸建てへ。そこは古くからの城下町でその辺り一帯、 古い家屋を解体すると床下からお祓いや息抜きを 全く施していない古井戸が出てきたり、GLを700㎜も掘れば 水が溢れてくる土地。 基礎工事をする際、とても大変だと聞いた覚えがある。 車を少し離れたコインパーキングに停めて現場へ。 現場の鍵を開けると、夏の現場あるあるだが、 玄関から建材から放出された匂いが漂

          【井戸と電話口】

          【世間乖離】

          ※以下は2024年1月の記録。 業界の経営者の賀詞交歓会をホテルで開催されて参加した。 おおよそ40代から80代までの180名近い参加者。 乾杯も終わり歓談の際 自分が座る同年代近い8人掛けの丸テーブルでの会話。 選挙の話になって、少し政治の話になって。 こちらから、パンデミック条約の話をしたら 『何それ?』と。 NTT法案廃止になると通信インフラの海外取得となれば‥と話したら『は?』と。 熊本のTSMCや台湾ロビーの話をしたら 『それがどう影響するの?』と。 シェデ

          【世間乖離】

          【ガス欠ならぬ、電欠の悲劇】

          久しぶりに日曜日が休日となったある日の午後。 デパートで買い物を終えて、連絡通路から ちらりと見えた、立駐の出口方向が大渋滞。 1FからEVで上がる際、道路は空いていたはずだけど… 出口通路から詰まっている車は1mmも動いていない。 事故かトラブルだなと思い、 これはすぐに出れ無さそうと 諦めて連絡通路から隣接ビルのカフェに入った。 通された席から先ほどの立駐が見える。 原因となっている先頭車両はずんぐりとした、 でかいテントウムシみたいな形をした最新のSUV車。

          【ガス欠ならぬ、電欠の悲劇】

          【HERO】

          日帰りで帰ってくる予定が自然の猛威を喰らい、 飛び込みの旅館で宿泊。 写真はそこで頂いた淡い色彩の優しい朝食。 お盆前、混雑の前に親友の墓参りへ。 カメラは持参せずに携帯と財布だけを持参。 Tシャツ、短パン、ビーサン。 鞄も持たず。 墓参り後、大雨で山間部の抜け道である広域農道が閉鎖され、 半端ない大回りをすると飛行機に間に合わない事が判明。 レンタカー屋に電話をして、翌日朝一番のチケットを取り直した。 そして以前に宿泊させて頂いた港町の旅館に飛び込んだ。 女将さんはし

          【献体への選択】

          叔母の葬儀は親族のみで、終始穏やかなひと時だった。 生前の彼女は痴呆が酷くなる前に公証役場に弁護士と行き、自らの意思で遺言を作成した。 その一部に、自らを献体として提供すると書かれていた。 彼女が息を引き取った数時間後には、親族で手分けをしてバタバタを動き回りながら葬儀の段取りをした。納棺師が準備をする前に、藤田医科大学病院の若い医師2名は角膜を葬儀場で採取していった。 そして翌日。叔母を乗せた霊柩車は名古屋市立大学病院へ向かった。 火葬場には行かない葬儀。 朝は激し

          【献体への選択】

          【緩和ケア】

          ※少し長いですが‥特に医療関係者の方々、想う事やアドバイスがありましたらぜひコメントをお願い致します。 妻側の親族で、74歳の独身の叔母が間もなくの段階になってきていた。 半年前に自宅マンションで緩和ケアを選択した。 痴呆も進んでいたが、看護師だった叔母はその方向性を望んでいた。 幸いにも痛みが伴わない末期の癌で抗がん剤も使用せずに、腹水を抜きながらここまできた。先程妻の携帯が鳴り、いよいよの段階らしいが、電話をしてきた叔母の姉が病院へ連れて行く!と言い出した。 ほら始

          【緩和ケア】

          【ワクチンを薦めた人達へ】

          昨年は7回。 そして今年に入ってから喪服に袖を通すのは5回目。 昨年は共に会社を立ち上げた仲間、人生先輩、いきつけの飲食店のオーナー大学時代の同級生といった感じで年齢の近い人が多かった。 そして今年。まだ4ケ月しか経っていないのにこの回数。 身内の葬儀で2回、他3回。 地元で手広く葬儀屋を営んでいる同級生が言ってた。 『まだまだ葬儀場が足りてないから小さな葬儀場をあと複数建てる』と。 身内が亡くなるまでの経緯や容態を自分は しっかりと家族から聞き取りした。 亡くなった73

          【ワクチンを薦めた人達へ】

          【娘と父親】

          昨日は4月から神戸で過ごす、娘の荷物をパッキングした。同伴して引っ越しを手伝う日まで いよいよ一週間後か‥  ここ数週間妻と娘は生活に必要なモノを 買いそろえてきた。僕はといえば早めにPCや モニターや周辺機器を買い揃えて、3週間くらいは 毎日使用して慣れなさい、と。 本体とSDカードの保存の仕分け方や、保存ファイルの 階層の構築やショートカットキーの表を印刷して、 できるだけマウスを使わないで作業することを教えた。 PC内の画面表記を英語表記に変えて、大学が始まる時には

          【娘と父親】