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**嗚呼、そう**

全てがなくなってしまえばいいと思う日がある

理由なんてない

ただそう思うだけ

小さな身体に詰め込まれた色んな感情がざわざわと動いて嫌だなって思う

そんな日はいつものバーでレコードを聴きながら感情がまとまるのを待つのに今はできない

何をどうしたいかもわからない

きっと寝不足のせい

そう思いたい

目が覚めたら

「嗚呼、そう」とどうでもいいことにアタマを抱えていた自分を軽くあしらえる強さが欲しい

くだらないことだとわかっていても渦巻く感情の波に逆らえない自分がいることも確か。

助けてなんて言葉は無意味

なぜなら誰に助けを求めたらいいかわからないから

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