【ドラマ 恋をするなら二度目が上等】ほとんど うわごと だった(5話のあと)
人のこころが動く瞬間を見せてくれるドラマが大好きです。
過去にXに投稿した感想postを整理して載せていきたいと思います。
もとがXのpostで、短文を連ねる形だったので、noteにしたら読みづらくなっているかもしれません。ごめんなさい。
過去の自分のドラマ感想postを見返して整理しているんだけれど、「#恋をするなら二度目が上等」第5話の後の落ち込みっぷりが凄いですね。自分でもビックリしちゃう。
視聴直後にショックを受けているpost以降、ほとんど うわごと みたい😅
あの時はほんとに辛かったなぁ。最後には通じ合ってくれるはずだと分かっていても、1週間ずっと悲しい気持ちだった。
ものがたりだと分かっていても、こんなにも心を動かしてくれるものと出遇えたことは、とても幸せなことだと思っています。
最近DVDが届いて、当時をまた懐かしく思い出しました。
ねえちょっとまって?
やめてやめてやめて
いやだ本気で落ちこんじゃった😢
昨夜の5話視聴前のpostと今の自分のテンションの落差よ。
今思えば白石くんとの攻防なんてかわいいもんだったよね。お砂場でスコップ取り合ってるようなもんだわ。今となっては白石くんが恋しい😢
ところで宮田くんの、椙本さんへの言い返しのキレって、白石くんで鍛えられたと思う。白石くんありがとう(←?)
これって別れるとか別れないとか、ご実家の話を受けるとか断るとかそういう話ではなくて、宮田くんをご実家と関わらせること自体から守りたい感じなのか。
でも言わなきゃわかんないよー😭
エスパーじゃないよー😭
(朝からずっと考えてる)
あの「エスパーだね✨」が、こんなにも悲しく思い出されるなんて。
「にいや」って呼び名、たった三文字の破壊力がすごいな。
「旧家感」とか長い時間の積み重ねとか(いろいろ握られてそうでもある)、嫌でも簡単に断ち切れない繋がりが重く感じられる。
「にいや」もただ仕事っていうだけではなく岩永先生にすっごく執着してるし。
事前に出た場面写真だけでも、にいやに絡まれてる岩永先生の瞳の光が完全に消えていてビックリしたんだけれど。そこまでされても完全に拒絶はできない。部屋には入れるし帰れと強くは言えない。
彼らの間にも積み重ねた時間があり、彼らにしかわからないものがある
玄関前で宮田くんを出迎えた岩永先生があまりに弱々しくて、「ハグをする」なんてそれこそ息をするように繰り返してきた動作なのに、いつもと全然違ってた。
まるで「僕をここにつなぎとめて」と縋っているみたい🥺
言えないことが多すぎて「かわいいよ」botと化している岩永先生。
そんなうつろな目で「愛してる」「かわいいよ」だけ繰り返しても、そんなに何もかもは乗り越えられないよ🥲
「小さなトゲを抜かないままキスで塞ぐ」のつらい。
(別ドラマの感想文でも言った気が)
自分から「別れたほうが……」って言ったのに、いざ同意されたら「えっ」ってショックを受けちゃう宮田くんが悲しい。
否定してほしかったよね。今までみたいに飄々と受け流してほしかった。
「一度距離を置こうか」
その「一度」のあいだに、一人で決着をつける覚悟をキメてる岩永先生。
でも宮田くんは、分からないままでいることは、巻き込まれるよりつらいのかもしれないよね😢
宮田くんは岩永先生に「椙本さんと会いましたよ(べっ別に気にしてないもんねっ🥺)」しか言ってないのかなぁ。
先生はどこまで知ってるんだろう。「からかって遊んでた」って言われて驚いてたから、来なかった理由はほんとに知らなかった?
高校生星澤先輩は、兄やと「来るか、来ないか」みたいな話(賭けたの?でも嘲笑なんかしてない筈)はしていても、その兄やがメールと写真を送りつけたことは知らなかったんだろうな。
メール自体も大きな出来事だけど、それを今さら「送ったのは私です」って伝えてくるのは結構大きな攻撃なので、言えない、知らないのお互いにキツいなぁ。
宮田くんは放り出される不安と、「自分のせいで」っていう申し訳なさがあるから、話せないかぁ。
岩永先生も、宮田くんとお互い言えないことばっかりで話ができないことと、相手(兄やと星沢家)の出方がわからないまま戦わなきゃならないことと、両方でキツイなぁ。
しかもそれを隠して穏やかな顔のままでしようとしているの、ああもう😭
お互いがお互いを思って、それぞれ自分だけで背負おうとしてしまうの、ああなんというOヘンリー。
予告を見て、最終回にはちゃんと通じ合ってくれると思っているんだけれど、多分それまでずっとつらいわ💦
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