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【ドラマ 25時、赤坂で】3話のあとのpost

人のこころが動く瞬間を見せてくれるドラマが大好きです。
過去にXに投稿した感想postを整理して載せていきたいと思います。
もとがXのpostで、短文を連ねる形だったので、noteにしたら読みづらくなっているかもしれません。ごめんなさい。

このpostをする直前に、お友だちと『うたかたの恋』(宝塚作品)の話をしていたので、だいぶ考えがそちらに向いていたなぁ(笑)。
でも「閉じた世界での二人だけの幸せ」というのは、何の場合でも恋愛を考える上で大事な要素だと思っています。常にね。

ベッドの上で愛する人に包まれながら、好きなものをポツリポツリと挙げていく場面を見ると、つい
「小さな青い花…三日月の髪飾り…」って言いたくなるんだけれど。
分かる人だけ分かる(結構狭い範囲だと思う)話でしたごめんなさい。
1/9 

今思い浮かんだ方の作品では悲劇のほんの直前の場面なんだけれど、考えようによっては(二人だけの世界に於いては)幸せの絶頂かもしれないしなぁ。
白崎くんも幸せだったでしょうね。きっと。
「恋愛」として認識していないだけで、麻水さんのこと、大好きですよね。
2/9

もしかしたら白崎くんは、恋愛は女の子とするものという思い込みがあったから、もっと広い意味での「好き」に気がつかず、ピンと来なかったのかな?(原作未読)
オーディション時の言葉と同じで、彼の中に恋がない訳ではなく、気づいていないのかも。
3/9

白崎くん自身も気づいていないような、心の中の大事なものを拾い上げ、埃をはらってきれいに並べる(みたいな表現が村上春樹作品にあった気がする)ような麻水さん。
カッコ良すぎ、完璧過ぎるんですけど。(黒開襟シャツのお衣裳の破壊力!)
4/9

麻水さんのお声が常にとても優しいですよね。そして親密。
「セミダブル、エロいね」「俺も。まだ見てないんだ」あたりの口調が。一方的に心配して気遣ってくれる先輩ではなく、ちょっと「共犯」っぽい感じがして、ああ、これは心の距離が縮まってしまうわぁ、と。
5/9

わたし個人は、麻水さんが優しく白崎くんの心を解きほぐしていき、段々に関係を築いていく様子を12週ぐらい見せてもらってもいいと思うほど好きなんだけれど、そうもいかないですよね💦
第4話から波乱の予感。
6/9

山瀬さん登場で、二人の関係が大きく動くかなー、と思うのですが。あと…佐久間さんは?面倒見のいい、気のいい方かと思っていたのだけれど、ちょっとボディタッチ多くない?一旦目に留まったら、そればかり気になってしまって。
え?大混戦になったらどうしよう。
7/9

「そこに存在しているだけで嬉しくて、力とか勇気をもらえる」って、麻水さんが白崎くんに思っていたことなのでは?
大学時代の、麻水さんが白崎くんを忘れられなくなったエピソードが知りたいなぁ。
8/9

いつも落ち着いて冷静な麻水さんが、それを保てなくなる瞬間とか。
心が解放されて、どんどんかわいくなる白崎くんとか。
期待しているものがいっぱい。楽しみに拝見しています🤗
9/9

#ドラマ25時赤坂で
#駒木根葵汰 #新原泰佑

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