部屋とこころの関係

4月からフリーになりまして。
今までフタをして、目をそらしてきた、自分の課題が「不安」という形でどーん!と降りかかってきました。
この一か月、自分と向き合って、やっと「この不安の理由はなんだ?」「どうしたら解消できる?」という段階までいった今日です。

ツイッターを見ていて気になったことから始まり
いまの状態
一か月やってみて得意なこと、不得意なこと
いままでの自分の特徴

などなど、ばーーっと書き出して
これからの方向性や、誰かと話し合おうと思ったこと、全部、文字にしました。

そしたら、ちょっとすっきりして。
トイレが汚れていることが気になりまして。
お掃除しているうちに、トイレの神様が浮かんできて、歌ったりなんかして。
ちょっと気分が上向きになりました。


突然ですが、ものを整理するのが苦手です。

以前に、お掃除検定だか、お片付け検定だかの、資格を持っている方とお話しする機会があって

1.必要なもの、不要なものに仕分ける
2.必要なものは定位置を決める
3.不要なものは捨てる
4.後で使えるかも、と思ったものは期間を決めて処分する

この辺をおさえれば、部屋が片付くよ!とアドバイスいただきました。
わたしは2番目と4番目ができていない。
ぽんっと放置して、それが積み重なって、机が物置と化すことが度々…。

個人的な話ですが、疲れてたり、精神状態がよくないときって、部屋が荒むんですよ。
部屋の状態と気持ちってリンクしてるなぁ、と思いながらさっきのアドバイスを見てみると、あら、気持ちのお片付けも一緒だわ、というところに落ち着いた18時半。

自分に必要な気持ちと不要な気持ちを仕分けて
要らない気持ちは受け止めて、さっさと消化してしまう
必要な気持ちには、ちゃんと定位置を決めてあげる
すぐに必要かどうか決められない気持ちは、保留しておいて、時間が経ったら見直してみる

いつまでも保留にしたままだと、溜まっていく一方だから。
定位置か消化するか、ちゃんと仕分けてあげよう、と思いました。
まずは、この気持ちを仕分けるために、ひととコミュニケーションをとるところから。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?