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コロナ禍の中で色々なことが変わります。

昨日、あきる野夏祭りが2年連続で中止になった。

昨年はオリパラが予定されていたのでひと月早い開催を予定していたがコロナで中止。

今年もオリパラでひと月早い7月に予定されていたけれど中止になった。

一つのイベント的な事業だけに限らずに、長期間に及ぶ事業も当たり前に影響はあるはず。

もちろん予定通り行う努力はされているだろうが、財源的に無理があるものをむりくり帳尻合わせればどこに皺寄せがくる。各自治体は国や都の補助金が多く入っている。コロナ禍で各家庭の状況も厳しくなっているように、国や都も同じで貯金を切り崩している。この国自体が借金まみれとも言える…

行政の継続性という考えにたてば、苦しい台所事情でも、中止ではなく延期や延長という言い方になると思う。それは時の首長の大英断しかない。そこに議会がどういう判断をするか…

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ワクチンもやはり入ってくる量は少ない。都内の感染者数は微増している。今日あたりを境にグッと増えてくるような気がする。6月の市議選の時はどんな状況になっているかな。それと同時に、6月の定例会議では色々な議題が出てくるような気がする…

選挙に向けての準備が必要だけれど、コロナ禍で大変な方に寄り添いながら伴走が何より重要だ。

何か話したいことが有ればご連絡ください。

今日も良き1日を!

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