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ブログを復活させようとしたが、2分で挫折した話【Gutenbergって美味しいの?】

こんにちは、台湾在住のメイです。

今この記事を書いているのは、2020年9月21日深夜ですが、寝る前にどうしても書き残しておきたいことが有り、急ぎ執筆しております。

僕のPVを返してくれませんか?

どうしても書き残しておきたい内容というのは、ざっくりブログに関してです。私といえば、知る人ぞ知る「フリーメイさん.com」というブログ運営を2017年頃からしているのですが、ここ1年半ほどろくに更新できておらず、アクセス数が激減しているのでございます。

2019年夏頃には月間2.5万PVほど有ったのですが、2020年9月現在は2,000PVちょっとに減っており、まさに激減という文字にふさわしいものと思います。えへん

Gutenbergにどうしても慣れることのできない異端者

激減したPVを何とか取り戻したいと思い、久しぶりにWordpress管理画面を開いたのですが、、ヤツがいたんです。

そう、Gutenbergとかいうハンバーグ野郎が。

2018年末頃だったかに、ブロガー界隈を騒がせたWordpress 5.xへのアップデートの流れで、エディターも従来のClassic EditorからGutenbergへの移行推奨の流れに有ったので、当然、私も移行させたのですが、「ブロックでイジる」という使い方についには慣れずに、ブログ運営自体を投げ出した覚えがあります。(その後もGoogle先生への挨拶程度に記事入れた)

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WEB上で生きるブロガーたるもの、触れるテクノロジーは常に最新にすべきと思って、Gutenbergにしたがこればっかりは失敗だったのかもしれない。

僕はコーダーでもないし、プログラマーでもないけど一つ言わせて欲しいのは、分からないなりにもHTMLやCSSを覗いたり、いじったりして、テーマやデザイン等をカスタマイズするのが割と好きだったので、Gutenbergのそこにフタをして、一般ユーザーに使いやすいようにしたのは少し悲しかった。方向性が違うだけなのかもしれない。

でも逆にGutenbergは新規で参入するブロガーさんにとってはとても親切だと思う。Hubspotのブログ作成ツールもそうだよね?

言い方わからないけど、アメブロ、ライブドアブログ、はてなブログとかと同じ流れで、「誰でもつくれる」といった思想になったんだと思う。

鉄道の普及で飛脚がいなくなり、Suicaの普及で駅員がいなくなったのと同じ用に、Webサイト制作するだけマンも早急に消滅するかもしれませんね。

今さらClassic Editorに戻すのも、なんか時代の流れに負けた気がするのでとりあえずしないで、いつかは慣れたいです。

Wordpressブログを復活させるか迷う大きな理由

で、最近思うのは、今後どのプラットフォームでブログするかを迷ってたりする。実際にnoteも悪くないのかなって。

①noteのSEOって意外と強い
②アドセンスやアフィリエイト等の広告収益無くても有料コンテンツ作れる
③装飾が最低限で楽(むしろ圧倒的に足りないくらいで笑える)
└ボックス使いたいなら引用タグしかない?w

今仕事でnote執筆しているのだけど、意外とあっさり検索1ページ目に上がってくるとドメインパワー強くて気持ちかったり。ただ1ページ目にきても自分のWEBサイトじゃないので、視認性が高まるだけでマネタイズしてない限り、あまり意味なかったりというのは考えものでもある。

本来的にオウンドメディアをもう一度構築して、しっかりデジタルドリブンに5万PVや30万PVを目指したいのだけど、Gutenbergで執筆しようとすると指が止まってしまう。。

終わりに

今後のブログ運営どうしようか。。思い入れのあるブログなんだけど、Wordpressと付き合っていける気がしないのが大きなマインドブロックになってしまっている。

いっそのこと全て消しさって、新しいテーマでメディア運営するのも有りなのかもしれない。

【編集後記】
とりあえずウンコみたいな記事が完成したので、深夜未明の大海原へ放り投げて寝るとします。晩安

サポート頂けたら泣いてコサックダンスします!