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病状把握(サブタイプなど)

『病気が判明する前から陰謀論に傾倒していて
医療不信だった人が標準治療を受けるに至った経緯を
綴る』というのが一応このnoteの主旨ではありますが、
かなり端折っていたので
その前にサブタイプなどを記載しておきます。
手元にその時の書類がないので
頭の中で覚えている限りで記載しておきます。
正直あまり成績(結果)が良くなかったので
公開するのは躊躇しました。

ステージ:ⅡB
リンパ節転移:あり(2個)
ホルモン受容体:陽性(ER、PgR双方90%以上)
HER2:陰性
ki67:20~30%
核グレード:1
組織グレード:不明

閉経前リンパ節転移ありかつki67も少し高めで決して油断はできませんが、
今の主治医曰く癌の悪性度自体は高くはなく
これでも予後は悪いタイプではないそうです。
しかしながら、リンパ節転移がありながら
術後化学療法は諸事情によりタイミングを逃したことが気がかりではあります。
(経口抗がん剤s1追加となりました)
ですが過ぎたことは仕方ありません。
それについても今後詳細を記載してみようかと思います。

※タイトルにあるサブタイプが抜けていました。
典型的なルミナ―ル型乳がんですね。
ルミナ―ルAなのかBなのかは当時の医師から伝えられませんでした。
今の主治医も断定はできないようです。
ki67で見れば高めなのでBなのかも知れませんが
(但し明確な基準はないそうです)
ER、PgRがどちらも高値なのでAとの見方もできなくはない。
私としてはギリギリAに入れて欲しいというところです(笑)


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