フリーランスエンジニアのデメリット10個

ってChatGPTさんに聞いてみたら、

フリーランスエンジニアのデメリットは次のようになります:
不安定な収入: プロジェクトごとに収入が変動し、時にはクライアントの支払い遅延により現金フローが不安定になることがあります。
自己責任の重さ: 稼働時間や仕事量、顧客獲得など、全てのビジネス面で自己責任が求められます。
健康保険不足: 大手企業の従業員とは異なり、フリーランスエンジニアは自分で健康保険を手配する必要があります。
孤独感: 仕事を独りで行うため、オフィスでのチームワークや社交が不足することがあります。
仕事の安定性の欠如: プロジェクトが終了すると、次のプロジェクトが見つからない可能性があり、仕事の安定性が低くなります。
税金や法的手続きの複雑さ: 独立した事業主として、税金や法的手続きに関する責任が増えます。
仕事とプライベートの境界の曖昧さ: 自宅で仕事をする場合、仕事とプライベートの境界が曖昧になり、ストレスやバランスの取りにくさが生じることがあります。
クライアントとの交渉: 値段やプロジェクトのスコープなど、クライアントとの交渉が必要であり、これには時間とエネルギーが必要です。
スキルのアップデートの必要性: 技術の変化が速く、常に最新のスキルを学び、磨く必要があります。
リスクの集中: 仕事がクライアントに依存しているため、クライアントのビジネス状況や決定に左右されるリスクが高まります。

だってさ。
実際のところどうなんだろうということで、自分の経験から思うところを書いてみる。

不安定な収入: プロジェクトごとに収入が変動し、時にはクライアントの支払い遅延により現金フローが不安定になることがあります。

エージェント経由で長期案件に準委任で参画しているため、全く不安定って実感はない。
案件の切り替わりのタイミングでエージェントごと変わってしまったときは、支払いサイトの関係でちょっとだけ面倒だったかも。
入金日前提で出金予約を組んでいたりするので。

自己責任の重さ: 稼働時間や仕事量、顧客獲得など、全てのビジネス面で自己責任が求められます。

これは正直よくわからない。
まあ他人にあれこれ指示されたり決められたりするわけではないという点では自己責任なのかもしれないけど、いまいち実感がわかないのが正直なところ。

健康保険不足: 大手企業の従業員とは異なり、フリーランスエンジニアは自分で健康保険を手配する必要があります。

これをデメリットと呼ぶかどうかは分からんな…。
自分で手配する必要がある=自分で選択する自由があるってことだし。
国保にするか、マイクロ法人にして社保をクソ安くするか、法人成りしてある程度払うか。
どれを選んでも自由。
まあ手続きが面倒というのはそう。

孤独感: 仕事を独りで行うため、オフィスでのチームワークや社交が不足することがあります。

一人で仕事をするのが好きな人にはたまらないでしょう。
サボり癖のある人にも。
周囲の目を気にしなくていいというのはメリットだとは思うものの、メンバと交流する機会が少ないので先輩ムーブや後輩ムーブができないというのが寂しいと思うこともちょっとある。

仕事の安定性の欠如: プロジェクトが終了すると、次のプロジェクトが見つからない可能性があり、仕事の安定性が低くなります。

プロジェクトの終了で案件が終了した経験がないので実感なし。
たまたま長期案件に参画できているという運の良さもあるかも。

税金や法的手続きの複雑さ: 独立した事業主として、税金や法的手続きに関する責任が増えます。

まあ多少は書類は増えたりするけども。
会計ソフトを使って(きちんと記帳して)いれば、確定申告で焦ることもないはず。
基本的にはお金が動いたときに記帳しているので、毎年余裕を持って確定申告を迎えられている。
インボイスはまだ登録してない。
法人に一本化する際に、法人だけ登録するつもり。

仕事とプライベートの境界の曖昧さ: 自宅で仕事をする場合、仕事とプライベートの境界が曖昧になり、ストレスやバランスの取りにくさが生じることがあります。

仕事で詰まった時に息抜きがしやすいのでデメリットとは言いがたい。
とはいえやりすぎると息抜きの合間に仕事をしているという状況になりかねないので、デメリットと言えばデメリット。

クライアントとの交渉: 値段やプロジェクトのスコープなど、クライアントとの交渉が必要であり、これには時間とエネルギーが必要です。

希望単価をエージェントに伝えて、あとは結果を待つだけ。
労力は特にかかってない。
けど営業力は全くもって成長しないので、直接契約を目指す場合はデメリット。
エージェントを挟むことで大なり小なり中抜きは発生しているので、売り上げの最大化を目指すのであれば頑張った方がいい。

スキルのアップデートの必要性: 技術の変化が速く、常に最新のスキルを学び、磨く必要があります。

最新技術のキャッチアップはした方がいい気もするけど、自身が先頭に立つような立場ではないのであれば優先的に磨く必要はないかも。
結局は案件次第で必要な技術は変わってくるし、参画した案件で力を発揮するために必要な努力と、次の案件の選択肢を広げるために必要な努力は別物かな。
参画している案件の中で技術の幅を広げられそうな要素があれば、積極的に手を挙げた方がいいと思う。

リスクの集中: 仕事がクライアントに依存しているため、クライアントのビジネス状況や決定に左右されるリスクが高まります。

これは確かにそう。
案件が縮小したり終了したりすることでリリースされるリスクは常にある。
とは言っても本当に突然リリースされるというケースは出会ったことがないので、いまいち実感はない。
以前の案件で、いわゆる外注さんを5人から1人に減らしたということはあった。
ただ、残った1人が自分だったので、運が良かったのかポジションが良かったのか何だったんだろうなと今でも疑問。
まあここでリリースされなかったおかげで長期参画できているし、次の案件にもつながっているのでありがたい話ではある。

この記事の書き方面白いなw
ChatGPTさんにネタ考えてもらえると楽ちんだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?