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【祝】卒業試験に合格しました&占いで”当てる”ことの大切さ

卍易風水では、最後の奥義である哲学の授業をやる前に
卒業試験があるのですが…

無事に合格しました♡

良かったー!!めちゃ緊張してたし震えたぁ…


卍易風水でご相談者さんに提供する
「風水のレシピ」というのは、正確さがシビアに問われます。

というのも、ものすご~くよく効くので
少しでも間違えれば人間の体調に大きく関わってくるんですね。
(私は自分に間違えたので、身に染みて痛感)

だからこそ、
易占から正確に導き出した診断結果
結果に照らし合わせた専用のレシピを組むということが
ものすごく重要な訳です。

とりあえず東に観葉植物置いて~!みたいな話では全くない…ということ(笑)
恐らく一般的な家相の風水とは、全然違うかなと思います。

その読み解きがキチンと出来ているかが
試験では問われる訳ですが、無事に出来て良かった!

自分でも、何の為にこの風水のレシピを組むのかをしっかりと理解した上で、自信を持ってお伝えできるので
風水の技をお伝えするのは喜びでもあります。



さて、占いと言うと
「当たるか、当たらないか」がやはり焦点になりやすいですよね。

私はその「当たった!」「全然当たってないやん、ちぇw」みたいな、
当たり外れに一喜一憂するエンタメ的な占いが好みではありません。

当たってるか、外れてるか、というよりも
占い”という外側に自分自身を委ねてしまっている状態だから
非常に危ういなと思うから…好きじゃない(2回目)


ただ、
この1年間みっちり卍易風水を学んで考え方が変わって。

当たるって大切なのだな、と。


この場合の「当たる」っていうのは
卍易風水で言えば、コインを6回振って現れた卦(=結果)が
ご相談者さんの状況を映し出しているか?
ってこと。

そこを丁寧に確認しないと、
最終的に出す診断結果も風水も、ものすごくブレてしまう。

私を始め、この術を扱う人たちは皆、
ご相談者さんが何も言わずとも全部当ててやるぞ!!
みたいな類のことは全くしなくて
(霊視、透視、預言ではないからね)

「今、これはこういう状態ですか?」
「こういう立場の人はいますか?」
「こういうことがネックになっていますか?」

と、状況の細かな読み取りをしていくわけです。
お医者さんで言うところの、検査と問診ですね。

その問診が全く見当外れだったとすれば
出す薬も違ってしまうし、当然効果も得られない。

卍易風水もそれと一緒だからこそ、
鑑定の大半はお話です。風水のことは最後の最後。


冒頭で綴ったように、
風水のレシピは、読み取った結果の正確性ありき。
だからこそ、当たることはすごく大切だし、こだわって行きたいなと。

そんな心境の変化を感じる、春です🌸

今年で丸12年。
福島には震災を通じて縁した人がいるので
また会いに行きたいものです

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