独り言 その2「受け入れる深さ」
その1の「深く受け入れる」って話からだけど
言葉や情報の受入れる姿勢がどれくらいか?
エチュードて知ってます?
適当に台本も無く幾つか条件を与えられた中で相手との芝居をするんですが
「2人は友達」って条件を与えられれば
初対面の人とでも難なく芝居は出来ます
だけど無条件や相手との関係性が無い状態で
お芝居を始めた場合
仲の良い知り合いとでも笑えるくらいに探り合いになります。
適当に声をかけて適当に返事してくれて続けれそうなイメージあるでしょうが
相手からの動きと言葉だけが唯一の情報だと
勝手に受け入れる底が深くなり
お互いに話を作ろうとしてギクシャクする会話になります
更に加えて「心に響かない言葉はスルーして」なんて条件ついた日には
もう会話にすらなりません沈黙が続く
ま、実際もっと詳細な条件なのですがザックリで書いてます
オイラは性格が雑なので普段から心も口も軽く
適当に話しかける事に躊躇しません軽口最高!
なので常に深く言葉を受け入れる人とまともな芝居が難しく
作戦変えて相手と同じくらいの受入れで試みても
「お互いが言葉をスルーする」カオスな状況になり
お前、ハナっから芝居する気ねぇーじゃねーか!とキレたりしました(笑)
普段、人とは上辺だけで接しているのかという証拠にもなるのかな?
お芝居をしているって前提があるから底が浅くても深くても出来るやりとりはあるけど
実際に道歩いていて、知らない人から声をかけられたらスルーはするだろう
こんな事を書いてるけどお芝居している時は楽しいんですよ?
これを読んでくれた人にオススメしたい
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