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ブログを書くコツ⑦役に立つ話に変えよう!

読み手の得られるものを考える

最初のうちは
何を書いてもいいんですが、
何も得るものがない記事を
描き続けるのも
考えものだそうです。

たとえば、こんな記事

「タイトル:
今日は近所の公園に行った。

朝起きたら、
窓が凍っていてびっくり!
お気に入りのタイツを履いて、
犬と子供を連れて
近所の公園に
レッツ・ゴー!

外がいくら寒くても
子供と犬は
元気いっぱい!!!
ところが
子供がすっ転んで
膝をすりむいた… …

帰りは泣く子供と犬を
抱っこして帰宅。
リードもおんぶ紐もなかったので
どっちもおんぶして
長い道のりを
ノロノロと帰宅。
せめて犬のリードだけ
持っていれば
よかったです。」

読み手に
なんの得られるものが
ないですよね…

こういったものが
許されるのは
芸能人くらいだそうです。

読者に価値を提供する

こんなふうに変えてみました。

「タイトル:
ペット・子供と公園に行くときに持って行くべきモノ

今日は近所の公園に行ってきました。
せっかくの散歩。
トラブルがあって
とても残念な体験をしてしまいました。

反省をこめて
ペット・子供との散歩に持っていくもの
リストを作りました。

・おんぶ紐
・リード
・水筒
・絆創膏
・子供に自分で歩かせる強い心
(商品リンク)

これで次回は大丈夫!

散歩のあと
ペット・子供と一緒に
食べログで評価の高い
ペット同伴OKのカフェへ
(食べログリンク)

犬も食べられる
ケーキを注文!
(写真を数枚)
たけくんもモンちゃんも大満足でした。

(これで良くなったかわかりませんが、
とりあえず改善された前提で続けます。)

読み手に
何か提供する
意識を持つだけで
ここまで変わります。

平凡な体験の中に価値がある

ただの散歩にいった
平凡な体験だからこそ
読み手に提供できる価値が
潜んでいるそうです。

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