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freeeアプリアワード2020の受賞作品をご紹介

freeeアプリアワード2020は、スモールビジネスの「困った」をアプリで解決し、スモールビジネスの現場に笑顔を届けることを目的に、2020年9月15日から11月18日の間にアプリの募集を行い、多くのご応募をいただきました。

その中で、各賞を受賞した8つの素晴らしいアプリをご紹介します。

大賞 :「kansapo」(税理士法人つばめ様)


監査を行う際にクラウド会計ソフトfreeeの情報を有効活用するため、目的に応じた適切な情報へのスムーズなアクセスを可能にする「freeeの検索エンジン」。データマネジメント機能、目的別のデータ活用・検索機能などを提供します。

【作品動画】



副賞1:「kincone 勤怠管理 x 人事労務freee 連携アプリ」(株式会社ソウルウェア様)


出退勤の記録と電車やバスの交通費情報が自動で登録できるサービス。「kincone」と人事労務freeeを連携するアプリで、ICカードに記録されたデータから、勤怠管理・交通費精算の自動入力を実現します。

【作品動画】


副賞2:「ポチッと請求」(ぴたデジ株式会社様)


クラウド会計ソフトfreeeから発行する請求書を、独自のデザインフォーマットで発行可能にするサービス。
※「ポチッと請求」は特別賞「マジ価値賞」とのダブル受賞となりました。

【作品動画】https://pitadigi.jp/wp-content/uploads/2020/11/pochitto-invoice.mp4


IBM賞:「アバターコンシェル for freee ~オンラインにも人の心と楽しさを~」(アクアビット様&Polaris Infotech様)


会話可能なAIアバターが、クラウド会計ソフトfreeeで設定された経費精算などのToDoを教えてくれるサービス。ToDoに価値をあたえるツールと位置付けて開発し、AIエンジンにIBM CloudのWatson Asistant を利用しています。

【作品動画】


kintone賞:「TOKSOK」(株式会社ノベルワークス様)


音声でクラウド会計ソフトfreeeを操作し、請求管理・未入金の確認と連絡用のメール送信を実現。データ管理にkintoneを利用しています。


【作品動画】


マイクロソフト賞:「PHONE APPLI 通勤費精算アプリ」(株式会社PHONE APPLI様)

PHONE APPLI が提供する「PHONE APPLI PLACE」と連携し、クラウド会計ソフトfreeeへの通勤交通費申請を自動化するサービス。オフィス内の位置情報を利用し、オフィスへの出社を検知。アプリから該当社員へ、自動申請を行うかどうかのチャットが自動送信されます。Microsoft Teamsと連動。

作品動画】


LINE賞 :「freeebot x Blockchain」(猪谷 貴姿子様)

LINEを始めとする各種サービスのAPIと連携し、勤怠管理や経費精算の業務支援を行います。領収書の解析にはLINE CLOVA OCRを利用。その他LINE Bot、IBM Cloud の Watson Assistantなどとも連携しています。


社会の進化を担うで賞:「人事労務freee打刻忘れアラート to Slack」(森 陽子様)

人事労務freeeの勤怠情報をスプレッドシートに取得し、従業員の出退勤時刻を一覧で確認できます。打刻忘れ(出勤忘れ・退勤忘れ)した従業員をチェックし、Slack APIを使用してSlackのDMで通知します。毎日指定の時刻に自動チェックすることも可能です。

【作品動画】:https://moripro.net/freee-app-award-2020/


マジ価値賞 :「ポチッと請求 」(ぴたデジ株式会社)

※マジ価値賞を受賞した「ポチッと請求」は、副賞とダブル受賞となります。作品詳細は副賞の説明をご参照ください。


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