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先につぶす、ひざを突き合わせる。

こんにちはfreee Advisor Day2023(以降fAD)プロデューサーのREISHOです。前回、「どんなタイミングでもまだ、やれることがある。」というお話をしました。その続きです。

パートナー代理店さんとは1週間に1度の定例会を持っています。もちろんそこだけで足りるわけではないので、日々やり取りはあるのですが、一気に時間を取ってひざを突き合わせて、ディスカッションやお互いの疑問事項の確認時間が取れることは精神衛生上もいい効果を発揮します。対面で行っており、時間がひっ迫している案件や緊急度なども肌で感じることができるのと、イベントはどうしてもサイズやパネル表現など細かい確認ややり取りが出てくるのでそこを詰めることができるのが特に良いポイントです。本日は1時間予定のところ、ふたを開けてみたら3時間行っていました…。いつもどうもありがとうございます。まだまだ意思決定事項は多数ありますね。

さて、今回のディスカッションポイントで上がったものの一つに、駅からの導線において「どこのレベルで案内をするのか」というものがありました。ことの発端は大阪で、「fAD2023大阪会場のはこちら」のサインが会場前に無かったため、会場がわかりにくかったという反省があります。大阪の場合はホールが3つあり、森の中に位置しているため、ぱっと見で判断しにくかったという特殊な状況下でありました。福岡については、天神駅の目の前なので、建物の目印は不要と判断し1Fの電光掲示板にfAD福岡会場は5Fの案内表示する対応をとります。

さてさて、問題は東京です。渋谷駅はご存じの人も多いと思いますが、長かった工事が終わり迷路のような出口多数の要塞に生まれ変わりました。。。東京会場であるベルサール渋谷ファーストは、渋谷駅が最寄り駅になるのですが、歩いて13分ほどかかります。その道中は1本道なので間違うことは少ないと思いますが、そもそもそのあたりの道を選び取ることが難儀します。渋谷駅には出口が多いのと、多くの道が駅から放射線状に伸びているため、どれがお目当ての道か判断つきづらいのです。すべての道や出口に人を立たせるわけにはいきません。どうしたものか…。

さて検討の結果、今回は会場付近の交差点でサイン看板を持ったメンバーが案内をするという対応法といたします。渋谷駅の出口はC1出口と案内しておりますが、ここを間違わず行っていただければ辿り着きますので、ご来場予定の皆様どうぞよろしくお願いいたします。とまあこんな具合です。この時の意思決定には、大抵お金と時間が絡んでおり、どちらもクリアして初めて実施ができるようになります。できない場合は、できる範囲で代替案を考えるです。取捨選択は常に行われています。

To be continued…
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今回の画像は(Tax Specialist interview life work balance)のプロンプトでAdobe Fireflyで生成しました。


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