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スペシャルな存在♡

同じ景色を誰かと共有していても
私と同じ角度で見ている人は誰もいなくて
私と同じ感情の人は誰もいない。


こう思うと
こんなスペシャルなことはない。
と思うの。

この瞬間、私と誰かは決して『同じ』になれない、と言うことは
みんなが特別な存在なんだよね。

全ての存在そのものが
この瞬間、選ばれし存在



誰に選ばれたんだろう。


それは神

神とは何を指すのだろう?




こう想い巡りの旅をしていると
必ず私の中にたどりつく。




旅先で私の吐いた息はそこに残り
その吐いた息は拡がりながら繋がりながら
私の中に還ってくる。

私の吐いた息が
還ってきた時には個人の私だけのエネルギーではなくなっている。

それはまるで全知全能な神。


そして私は語りかける。

「おかえり」



同じではない私たちの唯一同じところは
『特別な存在』だということ


こう想っていると愛おしい気持ちが溢れてくる。


私は『愛おしさ』と言う感情を乗せて
今度は息を吐く。



時にボーとして意識の世界で好きなように心地良く過ごすの。
言っとくけどこんなの
誰かの、とか
なんの、とかの役には全く立たないよ。


でもね、心の栄養源は
一見なんの役にも立たないところにあるんだよね。


このムダなひとときがパワーを戻す大切なひととき。

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