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【観戦記①】超絶技巧の大雨決戦〜TAMADA編

ジムカーナは観る専門のMeeOneです。
最近、観るだけは珍しいのだとようやく自覚してきました笑 が、スタイルを変えるつもりはありません。
行ってきました広島県。いやぁ〜天気予報ってはずれて欲しい時にはずれないですよね。


1.悪天候の中ありがとうございます

まずはじめに、悪天候の中最後まで安全に開催していただいたオフィシャルの皆様ありがとうございます。
大雨の中、駐車場への誘導と無料シャトルバス運行していただいたことに感謝の気持ちでいっぱいです。会場までうねうねした狭い道を何往復もされて、頭があがりません。雨具一枚で駐車場への誘導をされていた方たちも過酷な中ありがとうございます。
会場でもいたるところにスタッフが配置されていて、安全な誘導とわかりやすい案内ありがとうございます。
コース内のオフィシャルの方々も危険を顧みず、最後まで任務を遂行され、見ているだけで「最後までありがとうございます」の気持ちでいっぱいでした。
楽しんでもらおう、成功させようというオフィシャルの気持ちが伝わってきて、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
聞いていたように、TAMADAのオフィシャルは最高でした。
閉会式でTAMADAの社長さんが挨拶してくださいました。心がこもっていて素敵でした。トップがそういう気持ちだと周りもついてくるを実感しました。
本当にありがとうございます。

2.どこで見ようか

予定より少し遅れて会場へ到着となってしまいました。一般観客と関係者の入り口通路が異なっていて、ゲストパスを所持していた私は関係者入り口から入場することができました。
(若干、近道)
全記事で書いたように、TAMADAは観客席が多数あります。

③か①が有力候補でした

事前に見たい場所の検討をつけつつ、会場で決めようと思っていたのですが……
人多くない!?いや、多いでしょ
各席の最前列は、人、人、人。
雨で傘をさして観戦していることもあり、スペースも狭い。
まずは、①の位置で全体を見てみる。
霧…奥が見えない。

折角きたのに最悪だ!笑

テンションが多少下がりつつも上からなら多少は全体が見えるかもしれない…という希望を抱いて、③へ移動。この時既にPN1クラスが始まっていて、気持ちばかりが焦りました。早く見たい…

③から。まだ見えるかな

Zummyさんの配信のドローン映像で、ライン取りの魅力に気がついた私は、最近「ライン取りが見たい」と言いまくっていた。
この場所なかなかいいじゃない。
その奥にも高い位置があったのですが、雨で身動きがとりにくいこと、とにかく競技が始まってしまっていて、早く見たいことから、この位置で観戦することにしました。
この位置、高台からの視点だけどコースが近いのが魅力でした。第一コーナーから曲がってすぐの場所なので、運転席が上から覗き込めるのです。
ハンドル操作が見えて、こんな風に調整していくんだと見ていて楽しかったです。

3.ファミリー層も楽しめる工夫

悪天候なのにファミリー層がとにかく多い。
マイナーBライスポーツとドライバーさんたちがよく揶揄しているのに、なぜ?
ちびっ子ちゃんが見ても楽しめるの?
飽きない会場作りなんですよね。
スペースの関係もあると思うので、他の会場と比べるわけにはいきませんが、TAMADAの会場はイベントブースが盛りだくさん。

・数々のキッチンカー
・ふわふわのドーム?子どもが入って遊べるやつ
・車両展示
・企業ブース多数
・座って寛げるテント付きスペース

例え観戦に飽きたとしても楽しめるスペースがいっぱい。例えば、お父さんは観戦、お母さんと子どもたちはイベントブースを楽しむもあり。
それとも土地柄、観戦を楽しみにしているのか謎。
とにかく他の会場と客層が違いすぎました。

4.第一ヒートは最後まで見る

今回の観戦は、会場の雰囲気も楽しむ、肩入れしすぎないで全体を楽しむが目標でした。
毎回、走行は全部見る主義でしたが、イベントブースも見たいし、暫定表彰式も見たいということから、とりあえず第一ヒートは最後まで見ようと決めました。
生観戦すると各クラスの違いがはっきりわかって、新しい発見もあるので楽しいです。

5.まとめ

今回は走行にはふれず、こんな感じで見ましたよ、楽しみましたよの紹介にしました。
次回、走行内容に触れられたらいいかなと思っています。
あいにくの大雨でしたが、それでも楽しめるTAMADAは素敵だな。


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