効果的なプロモーションを行うための5つのポイント
こんにちは、CANです
自分でビジネスをはじめる、、、つまり自分の商品を作ったならプロモーションをしていく必要があります
いくらいい商品を作っても、その魅力を上手に伝えることができなければ売り上げは伸びていきません
良い商品を良い方法でプロモーションしていくことで成果が跳ね上がっていくのです
この記事では商品を効果的にプロモーションしていくためのポイントを5つ、解説していきます
①ターゲットを明確にする
まず意識すべきポイントは「ターゲット」です
・自分の発信コンテンツをどんな人に届けたいのか
・ターゲットはどんな情報を求めているのか
それらを調査、設定しない事には何も始まりません
これが曖昧だと、相手の事を考えない自己満足な発信になってしまいますし、相手もあなたの商品を見てくれません
ターゲットが持つ悩みや知りたいことを知り、かつ自分はその悩みや知りたいことに対してどんな価値を提供できるのかを考えていきましょう
②戦略を練る
効果的なプロモーションには「戦略」は必須です
ただ闇雲に情報発信を行っても効果はないのです
・ターゲットが多く集まる場所や時間帯の調査し「合わせる」
・競合の大型プロモーションと被らないスケジュールを調査し「避ける」
・段階的に情報を開示し、顧客の期待感と購買意欲を「高める」
・告知媒体を増やしてアプローチを「増やす」
このように戦略を練ってプロモーションを行っていくようにしましょう
しかもこれは実際に企業が行ってきていることです
つまりビジネスにおいて大事な事だと言えます
調査して戦略を練って実行する
稼ぎたいなら避けては通れないですよ、、、
③セールススキル(ライティング&トーク)
ターゲットを明確にして戦略を練っても、プロモーション内容に穴が合ったら効果はありません
「売るための文章」、「売るための話術」を身に付けていく必要があります
・商品を魅力的に見せるコツ
・顧客が興味を持つ情報
これらを分析し実践することができるようにならないといけません
そして向き不向きがあります
・文章よりトークが得意な人
・トークより文章が得意な人
中には両方向いている人、向いてない人がいるかもしれません
まずは自分が得意だと思う方を身に付けるようにしましょう
両方向いてると思ったら両方伸ばしてください
両方向いてないと思った人は、どちらかを出来るようにするか、全く違うアプローチを探してみてください
絵だったり動画だったり
探していくうちに思わぬ素質を発見するかもしれませんね(^^)
④競合の分析をする
最初からプロモーションを上手にこなせる人はいません
競合を分析して学んでいくようにしましょう
・どんな告知を行っているのか?
・企画内容は?
・反響や効果、そして規模は?
競合がそのプロモーションを行う狙いが必ずあるはずです
その狙いを発見・分析し、自分のプロモーションに落とし込んで質を上げていきましょう
無料配布や無料体験、告知期間やタイミング、売り文句等、
競合から学べることはたくさんあります
学びの質を上げるには「気づく」ことと「実践すること」が大事です
日々周りに起きていることや情報にアンテナを向けて学んでいきましょう
⑤顧客の意欲階層を高める
最後は実践的なお話です
効果的に商品を売りたいなら顧客の「意欲階層」を意識しましょう
意欲階層は5段階あります
①へぇー、面白そう
②詳しく知りたいな
③この情報は今後も見逃せないな
④情報の公開はまだか!
⑤欲しいから早くリリースしてくれ!
このようになっています
個人のコンテンツで初見で③以上になることはないでしょう、、、
ブランドイメージと信用がないからです
ですがあなたのコンテンツを利用・購入してくれる可能性の高い人は③以上の人です
つまりまずすべきなのは階層①、②の欲を顧客から引き出すこと
ではそのために何を発信すればいいのか?
それを知るための「ターゲット」です
ターゲットが興味を持つ情報やコンテンツ、ワードを使って顧客の意欲階層を上げ、商品やサービスを利用してもらう
プロモーションとは顧客の意欲階層を高めるための手段と言えます
階層③以上になればあなたからの発信をあいては前のめりに受け取ってくれますので、その期待を裏切らない様に気を付けて発信していけば、
晴れてあなたの商品が売れるというわけです
闇雲に「ブログ更新しました」とか「この商品おススメですよ」と発信しても効果が薄いのは、見てる人の意欲階層が低いからです
相手の意欲階層を高める発信を意識していきましょう
まとめ
効果的なプロモーションで大事なポイントは
・ターゲットを明確にする
・戦略を練る
・セールススキルを身に付ける
・競合を分析し、学ぶ
・顧客の意欲階層を意識する
この五点です
これらを意識して実践していけば自ずと成果が表れるでしょう
上手くいかないならこれらのうちどれかが噛み合ってないということです
そのときは今一度ポイントを見直しましょう
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