帰路

みなさん。お久しぶりです。お元気ですか?
別に知ってますけどね。note見てたから。誰がどうとか。
でもほら、見える部分しか見えないから元気かなぁって。
というか僕のこと皆さんは覚えているのだろうか。

noteを休んでの感想(とSNSの話。そして新たな門出の話)

休んで何か変わったかと言われれば何も変わっていません。
まぁそうだろうなとは思っていました。
noteを休んだくらいで環境が変わったり自分が変われたりしたら苦労していません。
ただ些細な変化はありました。
例えばnoteを開く回数が圧倒的に減った。
皆さんは私がどのくらいの頻度でTwitterを開いているか知らないから、今からする比較は全く意味をなさないんですけれど、Twitterを開く頻度の1/5くらいになりました。
体感です。ソースはないです。

そしたらnoteの投稿につくスキの数とか誰が投稿しているとか、休む前よりも気にしなくなっていました。
そうそう。これが目的だったのよ。
スキを頂けることが当たり前だと思わないように感覚をリセットする。
承認欲求モンスターになりそうな自分を食い止める。
そういう目的で山籠もりしたわけ。
……だったんですけど。
『スキを頂けることが当たり前だと思わないように感覚をリセットする。』はリセットできたと思うので成功なのですが、自分の中の承認欲求モンスター化は止まりませんでした。
というのもTwitterの🌈🕒アカウントでたくさんの人物を描いた一枚絵を投稿したら、それはまぁたくさんの方に反応いただけて。
拙い特別うまくもない絵に反応してくださってありがたいやら申し訳ないやら。すいませんすいません……という気分である一方で、一時的にめちゃくちゃ承認欲求満たされちゃって、脳汁ちゃぷちゃぷしていました。
(とはいえ底抜けバケツでありますので、本当に満たされるわけもなく承認欲求モンスターが着実に大きくなっていっています。なんとか食い止めなくては)
脳汁ちゃぷちゃぷ後にnoteの戦友のつぶやきを見て現実を突きつけられたりなんかもしました。
温度差やばすぎて整うどころじゃない。僕がグッピーなら死んでた。
というか度々罪悪感で死んでました。もはやね。

僕って自分と結んだ掟死守マンなので自身との約束はなかなか破ることができず、『山籠もり中はスキ以外しない。』が『してはいけない。』に自分の中で変わってしまって、かけたい言葉はあるのにかけないことを選択する。ということが何度もあって申し訳なく思っています。

戦友はどなたもとても頑張っていて、それでも己に対して頑張れていないようなことをつぶやいていると、居心地の悪さに吐きそうになる。
(あなた方が悪いのではなく、自分の怠惰への罪悪感とそれを自覚していながらなにも行動しない自分に対してです。私に気を使ってそういうつぶやきをやめようとしないでね。城は壊したくないです)
あなたが頑張っていないとしたら私はなに?!ゾウリムシとかミジンコとか?!人間がいいとは言わないから多細胞生物ではありたいよーー!
という気持ちになる。
本当にごめんなさい。
戦友たちには安心してほしいです。
いるかみたいなやつがのうのうと生きています。

メンタルも体調もいいかんじに荒れていますが皆様方いかがでしょうか。

なにもかもがいやだ。苦しいなんて気持ちすら嘘に感じる。
やっぱり私の世界には理想の私の居場所しかないんだ。
陸がすべて春の香りでできていて、海がすべて夏の香りでできていればいいのに。
幸せは金木犀の香りがして、さようならは沈丁花の香りがすればいいのに。
って自暴自棄になっています。

やるべきこととしたいこととやらなくてはいけないことと、🎶の卒業。
別に彼女のせいにする気は1mmもないし華々しいんだけどさ。
やっぱさみしいよね。
🎀💙も🍑も🎶も去って行って、なんだかさみしさが大きい上半期な感じがしちゃってね。(🍮💎も去年の大晦日に去っていったしね)
もちろんおめでとう!って送り出させてはもらったけど。
でもやっぱりメンタルにきたな。っていうか、名残惜しかった。
彼女はすごい人だった。きっとこれからも。
(こんなこといってはいるけれど彼女のソロ配信はこわくて見たことなくて、歌のお姉さんの側面くらいしかしっかりとは知らなくはあるけど、それでもとってもさみしかった。)

それはそれとしてやるべきこともやるにはやるんだけど身が入らなくて、それでまた自分のこと嫌いになって、行動が億劫になって。
無限ループって怖くね?
そろそろしっかりしなきゃなって思ってます。頭では。

そろそろ自分に鞭打とうと思います。いるかでした。
(Twitterでお話ししてくださった方ありがとうございました。)


追伸
これからは毎日投稿はしません。勝手に部屋から出たり入ったりします。
なにかありましたらコメントかDMに。
お気軽にドアをノックしに来てください。


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