【Freediving】【スピアフィッシング】 雑魚を美味しく食べたい
こんにちは!『心にいつもマナティーを』がモットーのNikka🇺🇸Freediverです。
元日本代表の経験もあるフリーダイバーの目線から、
知られざるフロリダの海と泉の魅力を発信しています。
フリーダイビング・スクーバダイビング・ロブスターハンティング・スピアフィッシング・マナティースイミングetc…
健康的な体とマインドで、一生海と付き合っていきたいです。
似たような考えをお持ちの方がいたら、ぜひゆるく繋がってくださいね〜♪
美味しい魚を突けなかったときは
この数回、海に魚突きに行ってもお目当ての魚に出会えないことが続いた。
お目当ての魚とは美味しい魚のこと。
Hogfishとか、Snapperとか、青魚系とか。
そんなとき、あんまり美味しそうじゃないけどいつもいる魚を突いてしまう。
手ぶらで帰るのは寂しいので。
Chub
よくいる魚その1、Chub。Googleレンズで検索して和名を探すと、
う〜ん、イスズミなのかな?
悪いけどあまり美味しくなさそう。
3枚に下ろして、スパイスをたっぷりまぶした。
ピリ辛の揚げ焼きにして、フィッシュタコスにしたら美味しく食べることができた。
キッチンに置いておいたら主人がつまみ食い。
主「あれ、美味しかったよ。何の魚?」
私「Chub」
主「ゲッまじか」
失敬だな。
Grunt
よくいる魚その2。Gruntとは、歯で硬いものを齧る音のオノマトペだそう。
日本語にすると「ゴリゴリ」みたいな感じかなあ?
リーフ周りにいつも群れている。
たくさんの黄色い線が特徴でカラフルなので、あまり美味しそうじゃない。
突いて殺すと黄色は消えて黒くなる。
鱗を落として、塩を振って寝かせてから、エアフライヤーで
塩焼きにしてみた。
レモンを絞っていただく。
白身で特徴のない味…。
ありがたく食べたけど、
また食べたい!とは特に思わなかった。
まとめ
強め香辛料を振ってフライにすればまあ大体美味しくなる。
以上、『心にいつもマナティーを』のNikka🇺🇸 Freediverでした。
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