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ふと、本音が見えた日。

こんばんわ、Kaloです。

今日は3ヶ月に一度の歯のメンテナンス、歯のクリーニングの日で、仕事の打ち合わせ前に歯科医に行きました。
今、クリーニングを担当してくれている歯科衛生士の女性は私と年代が近い方で、彼女が担当になってから3年ほどになります。
「極力、力を入れずに歯を磨く」とか、「歯磨きは夜の1回でいい」とか、いろいろなことを熱心に指導してくれて、毎回、歯茎の様子を手鏡持たされて見させられたりして、最初はちょっと面倒臭い人だなぁ、と思ったりもしていましたが(笑)、でもおかげで私の口内環境はびっくりするほど改善しました。

一度、小麦や砂糖を食べなくなった時に劇的に改善したのですが、さらに良くなったのは彼女のおかげだなぁ。と思っています。
ちなみに磨き残しが歯の着色汚れや歯石の原因になるので、自分の舌で歯をなぞるようにチェックして磨き残しがないかを調べるといい。それは舌の運動にもなるから、唾液腺を刺激して、唾液の分泌も良くする。と、今日も教えてくれました。^_^

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そして、今日、クリーニングをしながら、彼女がコロナの話を始めました。

彼女「もう本当にこの状況、いい加減、嫌になっちゃいますね。」

私「そうですよね、はっきり言ってもはや風邪みたいな感じですよね?でもピークアウトしたって聞きましたが、どうなんですかね?」

彼女「なんか新しい株が出たとか、なんとかってまたテレビで言っていましたよ。あと、高齢の方が(コロナに)罹患すると病院側は受け入れたくないから大変なんですよ。それ以外の既往症があることが多いので、時間も手間もかかるから…。お年寄りは拒否されること多いみたいです。かわいそうですよね、高齢だとちょっとの風邪でも命取りになるじゃないですか。だから(コロナは)本当、大変なんですよね。」

私は、病院が高齢者を拒否するとか、知らなかったので、ふんふん...。と話を聞きながら、 ふ、と、聞きました。

私「でも。ちなみに身近で、コロナで亡くなった方って、います?」

彼女「(しばし考えて)…..いや、亡くなった方はいないですね。」

私「ですよね、私も罹ったのは聞きますが、コロナで亡くなった方は身近では聞いていません。でも先日、友人の同僚のお母さんが3回目ワクチン打って亡くなられましたよ。コロナより、ワクチンの方が怖くないですか?」

彼女「え?!そうなんですか。おいくつですか?」

私「79歳だそうです。既往症も持病もなくて、打つ前まではピンピンされていたそうですよ。」

彼女「79歳って….、若いですよね〜….。」

(一瞬、黙った後に、堰を切ったように)

彼女「いや、本当ワクチン怖いですよね!」
彼女「さらにいうなら日本製じゃないっていうところもダメだし、モデルナだって最初量を間違えて打ってたっていうじゃないですか!!!」

私「だいたいこれ、まだ治験中なんですよね?」

彼女「そうですよ、治験です。はっきり言って人体実験ですよ。」
彼女「もう戦争レベルで人が死んでいるんですよねー。」


私「ですよね、これ、もはや戦争だと思いますよー。」


彼女「私も戦争だと思います。うちは30代の娘がいるんですが、やっぱり医療従事者で、職場で働けなくなるからって言って…。本当は打ってほしくないんです。でもそういうの、もう自分で判断させるしかないじゃないですかぁ〜….」

私「でもそれ、パワハラですよね。打って10年後20年後がどうなるかわからないのに...ね。」

彼女「…そうなんですよ、本当に怖い。わたしは打たなきゃ働けないので2回打っちゃいましたけど、次は….。(一瞬、黙る)そもそもインフルエンザのワクチンも打ったことないのに…。でもやっぱり患者さんにうつす心配があるからって…。」

私「罹ってもいないのに、うつるわけないじゃないですか。ねぇ。」
私「本当、医療従事者の方は大変だと思います。がんばってください。」

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私は今日、この話、聞けて良かったなぁ。と思いました。
彼女がワクチンを2回打ったのはもちろん知っていたし、医療従事者なのでそれはあたりまえだろうし、だから何となく心のどこかで「あちら側の人」と思っていた節もありました。

でも蓋を開けたら、ひとはそれぞれ事情があって、そんななかで矛盾を抱えて生きている。おかしいと思っているんだなぁ。と。

彼女の口から先に「戦争」って言葉が出たのにもびっくりでした。



と、珍しく2回連続でコロナ記事になったのですが、
本当に、人それぞれ、直面している問題は違うのですよね。
わたしはワクチンを強制されたりする世界に今は住んでいないけれど、そういう現場の人もいて、それぞれが自分の世界の中で直面している問題にどう向き合ってどう選択していくのか。は、それぞれの人生のその時の課題で、その人のものなのだと思う。

もちろんワクチンに限らず全てのことに関して。

だから、こうして、何を、どう選択をしていてもお互いが本音で話すことで、自分の中にも相手の中にも何かが残って、それが次の選択への足がかりとなると思うから、意見や生き方が違うように見える人であっても、目の前にいる人と本音で話すことは、とても大事なのだと思う。

ちなみに以前彼女は、よかれと思って私の歯のクリーニングの仕上げにフッ素を使ったことがあって、「最後にちょっとだけフッ素塗っておきました」と自慢げ?に言われて、私はゲキ怒したことがある(笑)。
「え!勝手にフッ素使わないでーっ。私、フッ素ダメなんです!!!」と。
何がダメとも理由もいわずに(笑)、「フッ素拒否なんです。2度と使わないで、カルテに書いておいてください。」と伝えたら、びっくりした彼女は「微量です微量。でももう使いませんね〜」と苦笑い(笑)。
そして今日も「磨き粉でこれから仕上げに歯を磨きますがー、フッ素は入っていませーーーん(笑)」と言っていました(笑)。

そう、いつだって本音を伝えなければ、はじまらない。


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戦争といえば、今日、noteで素敵な動画を貼ってくれている方がいらっしゃったので、その動画を貼りますね。



あと、こちらはエンドゥさんが昨日アップしてくれていた、プーチンの軍事行動開始演説の翻訳と解説動画です。



ではでは、おやすみなさい。

歯ぁ磨けよ〜🎶

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