呼吸と意図と創造 〜マルセル・ヴォーゲル博士の言葉から学ぶ
こんにちわ、Kaloです。
先月から、こちらのマルセル・ヴォーゲル博士のテキストを
Googleの自動翻訳機能で読んでいます。
マルセル・ヴォーゲル博士は、IBMに勤め、数多くの特許を持つ人ですが、ある時植物のエネルギー伝達に気がついたことをきっかけに、そこから、エネルギーやクリスタル(水晶)について研究をされて、ヴォーゲルワンドというヒーリング用のクリスタルワンドを作りました。
彼はこれを使う方法やエネルギー伝播についてを多くの人に伝えながらエネルギーの流れについて研究し、その研究結果をまとめ、書籍を出版する前に天逝されています。
その残されたテキストを SATYA CENTERが無料公開してくれています。
今朝、たまたま自分のメモ的に一部コピーしていたものを読んでいて
みなさんにもシェアしたいと思い、載せることにしました。
それは「思考が物質を創造する」ということを実験によって検証していて、その仕組みについて高い視点から書かれているので、本当に腑に落ちる内容だったのです。
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ちなみに、遠隔セッションでは、事前に意図を伺っています。
意図は、ご自身が「どこへ向かいたいか」を自分の中で明確にし、その思考の振動をご本人自身が感じることが重要だと常々感じてはいたのですが、改めて意図をより明確にしていただく方が良いと認識しました。
またその意図も「こうなりたい」という姿、状況をイメージすることで、宇宙の創造の流れがそちらへ向かうということ。
(ただし、その意図が執着に変わらないように注意。意図を明確にイメージしたらOKで後は手放して宇宙におまかせましょう。)
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こちらに載せているのは、テキストが全8章ある中の第1章に書かれたものです。
具体的な実験部分は割愛し、私がピンときたところをピックアップしたものになりますので
原文全文を読まれたい方は下記サイトをお読みください。
SATYA CENTER /The Spiritual Science of Crystal Healing, Chapter 1: My Plant Guru
必要な方にこの情報が伝わりますように。
1969-1971:私の植物の師の教え
1969年のある日、IBMで創造性についての授業を教えているときに、
Argosy Magazineに掲載されたクリーヴ・バクスター著の
「植物には感情があるか?」という論文を渡されました。
翌日、私はそれを授業に持ち込み、
個人的にはそれはまったくナンセンスだと思うが、
真実かどうか確かめるためにテストしてみることを提案した。
全員が同意した。
(中略)
初めて、何かを考えていると、自分と、自分が集中している物体または人との間でエネルギーの伝達が起こるという事実を私は確認しました。
そのエネルギーの伝達は、私が研究していた葉と植物システムの電気バランスを変えるほど強力でした。これは 1969 年 12 月 3 日に起こりました。
IBM のクラスではこれらの実験に本当の価値があるとは感じられなかったものの、私はその装置を家に持ち帰り、活動を続けました。
数か月後、ある実験中に、集中して深呼吸し、心の中で精力的に植物のイメージを描き、息を吐き出すときにそれを解放すると、植物の中にすぐにフィールドが形成され、心電図に似た一連のスパイクがグラフ上に現れ始めることを発見しました。それは心臓の鼓動のようなリズミカルな脈動でした。
私はすぐに、これを意のままにできることに気付きました。
それを止めるには、植物を見つめて息を吸い込むと、振動が止まります。
これは植物のある部屋の中であっても、離れた場所であっても行うことができます。場所とは関係ありません。
十分に充電された人間として機能できるように、時間をかけて充電するかどうかは私たちの選択です。
これが、呼吸と呼吸のコントロールに関する私の発見であり、
真実の瞬間でした。
この実験から私はヨガを始めました。
私は3年間学校に通ってさまざまなヨガを学び、それ以来ずっとヨガを実践しています。
体が適切に充電されると、
空間に自分のイメージを創り出すことができ、
自分自身を知ることができ、
そして何よりも光の中を歩むことができる
のです。
植物研究が微細エネルギーの意識的利用の鍵を解き明かす
広葉植物は、私たちが宇宙に放射する振動や音符を感知する非常に感度の高いアンテナを提供します。
私は植物の前で呼吸の練習を何時間も続けました。
私は呼吸を測ることを学び、体内で起こる振動や振動の増加を観察しました。そして、位相がロックされるまで、意識が変容した状態に入りました。
これが起こると、あなたは 7 ヘルツの信号、つまり地球平面の振動を超越した振動の位相で振動します。
あなたは宇宙へと自由に移動できるようになります。
また、私は、その変性状態において、他の方法では決して知ることのできなかった情報が私に利用可能になったことも発見しました。
地球上の活動や問題を個人主義的な観点からではなく宇宙的な観点から見ると、それらに対する見方が変わります。そして、思考のイメージが心の中に形になり始めると、時間が始まります。
時間は、思考プロセスを開始した瞬間からのみ存在します。ストップウォッチのようなものです。ボタンを押すまで時間はありません。時計をスタートさせると時間を測定できますが、それ以前には時間はありません。
思考も全く同じように機能します。
思考によって、心で宇宙に物質を作り出すことができます。その物質は宇宙の流体が集まって形を作り、脈動し、振動し始めるものです。
思考によって生命が生まれ、思考に従ってエネルギーが生まれます。
エネルギーを超えて、それぞれの形態が作り出す形態と発光があります。
もちろん、高次元には時間は存在しませんが、私たちが意図を持って時間を下げ、思考形態を構築すると、空間の振動を引き起こします。
まず私たちは空間を占有し、次に音で空間を振動させます。これらは可聴音ではありませんが、あらゆる形態が持つ基本振動の正確な倍音です。
物体が固体であるためには、振動しなければなりません。
そうでなければ、物体は崩壊してしまいます。
形を持つあらゆる物体には意識の要素が存在します。
それは、より高次の意識がその形に原型または鋳型を付与したからです。
それが起こると、その周りに物質が形成されます。
私たちはそれぞれ自分の信念や観念、いわゆる思い込みが生んだ世界に生きていて、それを観ている。と感じていて。
また、今私がやっていること。遠隔セッションに関して、
私が感じていた感覚が腑に落ちるような、納得のいくような、
たくさんのヒントが散りばめられた話でした。
(つい太字だらけになってしまった(笑)
きっとみなさんにも、なんらかのヒントとなる話だと思います。
思いつきで、
出先からのiPhone記事アップなので(初めて)
うまくアップいけるかな?
あとでタイトルなど調整するかも。
とりいそぎ😊
ではではまた。
xxx.LoveLoveLove
サポートいつもありがとうございます。みんな大好き❤️