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チャクラと内的五感について

こんばんわ、Kaloです。

今朝は8月8日ライオンズゲートインスタライブでした。
お越しくださった方々、どうもありがとうござました。

ーー
昨夜、東京はものすごい雷と雨でした。
稲光は不思議と深夜2時ごろまで、続いていて、雷の音はしないのだけれど
定期的にカメラのフラッシュが焚かれているような感じでピカッ、ピカッと外が光っておりました。

実は昨日の朝から謎の偏頭痛で、ずっと右側こめかみあたりが痛くて。
私はあまり頭痛になることがなくて、これまでの人生でも数えるほどしか頭痛を経験していないので、「なんだろう〜?」って思っていたのですが
この雷がガンガンと鳴り始めてほどなく、頭痛がピタッとなくなりました。

でもまた1〜2時間で頭痛が復活。
そうしたら、ほどなくして過ぎ去ったはずの雷がまたやってきて
また頭痛がやむ。みたいな繰り返しで。(笑)

結局眠りについた午前3時頃には頭痛はなくなっていたのですが
朝起きたらまた頭痛…。あれ?
って思いましたが、インスタライブが終わったら、すっかり頭痛は
消えました。
低気圧のせい、プラス、ライオンズゲートのエネルギーの強さに
やられていたのかもしれません。

今はスッキリ気分です。

ーー
と、話は戻って。
今日のインスタライブではチャクラのクレンズ、という意図で奏でました。

ちなみにうちのクリスタルボウルは
第2チャクラ/第4チャクラ/第5チャクラ/第6チャクラ/第7チャクラ
の5つがピタゴラス音律(一部純正律でもある)の組合せになっています。
第1チャクラの音のボウルは昨年割ってしまいまして(涙)、
第3チャクラの音はチベタンシンギングボウルが対応しています。

こんなふうに、チャクラと音階が対応しているという「知識」で、普段もチャクラチャクラ〜と、無造作に話していましたが、実際のところチャクラは「気の通り道」くらいの知識しかなくて、なんというか、チャクラそのものに対してあまり「実感」的なものを感じていなかったのです。

たとえば、ほら、神経とかリンパ腺とか血管、みたいな身体の構造部位みたいなものは身体にどう働いていて…って比較的リアルに感じますよね。
血管やリンパ腺が詰まっていると、身体にダイレクトに症状が出たりするから実感としてわかりやすいのですが
でも「チャクラが詰まっている」とかってわかりにくくないですか?
そのチャクラを開くとか整えるとか活性化するって言っても。
実際どうなの?っていう。そういう感じ。


それが、最近ハマっているAmritaChannelのコチラの動画を観て。

「あ〜〜〜!」と。
身に覚えあるある!!!と、実感としてわかったので、ご紹介です。
そして、チャクラをクレンズして気を通してあげることが
なぜ重要かということも、よくわかりました。



チャクラと内的五感

チャクラってね、実は特別なもんじゃないっていうか
”チャクラ”ってなにか独立したものが我々の中にあるんじゃなくて。
まず基本として、我々の体っていうのはナーディ(気)の集まりだと。
つまりパイプ(気道)の集まりであると。

で、この「気道」っていうのは観念論じゃなくて本当にあるんだね。

皆さんが修行が進んでくると自分で感じられます。
で、この気道というのは、血管を血液が通るのと同じように
無数に身体中に通っている
わけですね。
でもこのパイプ(気道)っていうのはなんの統制もされていないわけではなくて、ちょうど心臓というセンターから体中に動脈や静脈が張り巡らされているように気道のセンターもあるんだね。それがチャクラなんです。
つまり単純に気道が集まっているところと言ってもいいね。
そのセンターを”チャクラ”って言っているに過ぎないんですね。

だから我々は、誰だって、気道の中を気が流れて、生命活動を行っている。そういう意味では誰でもチャクラを使っている。とは言えると。

もう導入のここだけで、チャクラに対する理解が変わりました。

チャクラというのは、この人体を構成する元素と関係があります。
元素というのは地水火風空ですね。
「地」というのは我々の固体元素。つまり肉体ですね。
「水」元素は液体、血液、リンパ液、その他、体液ですね。
「火」元素は体温、つまり熱のエネルギー。
「風」元素が、プラーナと言われる生命エネルギーですね。
「空」元素というのは、鼻の穴とか、口の中の空洞ですね。

これはまるで化学の三態の変化のように
つまり固体がエネルギーが高まることによって液体化し、
熱として燃え、プラズマ化し、気体に変わっていく。
この過程と同じように
人間の内的身体の作りが変わっていくんだね。

「五感」について

我々には「内的五感」と「外的五感」があります。

もちろん、内的五感の方が真実に近いんですね。
我々が外に求めている「美味しいもの食べたい」とか
「いろんな感覚を満足させたい」とかっていうのは
偽物の感覚なんだね。
もっと精妙な感覚が我々の内側に眠っている。
で、それが修行をすると目覚めてくるんですけどね。
我々が内的五感を経験し出すってことは、
ひとつはそのチャクラが開いてきているってことです。


で、それがどういうものか、
つまり悪いものか良いものか。ってあるよね。
で、悪いものの場合は、(チャクラが)開いてきているけれど
汚れている。っていうことです。
良いものの場合は、(チャクラが)開いてきて、浄化されてる。
っていうことですね。

ここで、初めて、なるほど!!!と思ったのは
チャクラは「開く」だけではダメで、汚れ(けがれ)を落とす必要があるのだということでした。
「内的五感」というのは、チャクラに汚れがあるのか、ないのかが
わかるバロメーターにもなるということですね。

ーー
ということで、このあとは、ひとつひとつのチャクラについての特徴を動画から抜き出し、備忘録も兼ねて、まとめたものです。

上に貼った元動画は20分程度ですので、観ていただければ、
より理解が深まると思います。


ムーラーダーラ・チャクラ(第一チャクラ)

ヨガなどで一番最初に開発されるチャクラ

地元素の世界:人体でいう、肉/骨/皮などはこのチャクラに関係する
活性化+浄化:体が美しくなる。健康になる

ーー
世界:地獄界と関係がある
煩悩:怒り、嫌悪、憎しみ/肉体への執着

ーー
内的五感:香り、匂い(臭覚)
※香り、匂いにとらわれる人は、このチャクラが詰まっている、
またはそこで引っ掛かっている。

活性化+汚れ:(物質的には何もないが)ちょっと焦げたような
       あんまり良くない臭いがする
活性化+浄化:(物質的には何もないが)いい香りがする


スワーディシュターナ・チャクラ(第二チャクラ)

水元素の世界:生命力の源
活性化+浄化:異性に(性的な意味で)モテる/
       体内の水が活性化されて健康になる
       恐怖が湧きづらくなり、不動な心を得る

※人の体は水元素が中心だから、第一チャクラ、第二チャクラを活性化すると肉体的な部分で非常に健康になる。

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世界:動物界と関係がある
煩悩:性欲、怠惰さ、逃げ、妥協、疑念/愛情欲求、恋愛感情

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内的五感:味(味覚)
※グルメ的に味を追いかける人、または大量に食べる人は、このチャクラが詰まっている、またはそこで引っ掛かっている。

活性化+汚れ:(何もしていないのに)口の中が苦くなる
活性化+浄化:(何もしていないのに)口の中が甘くなる


マニプーラ・チャクラ(第三チャクラ)

火元素の世界:エネルギー(有り余るエネルギーが体中に満ち溢れる)
       お腹の炎が燃え上がる(大食漢になる)、寝れなくなる

※この時にあまり食べずに修行をすると早く次のステージ(風元素の世界)へ移行することができる。
       
活性化+浄化:現世幸福、ある程度のお金が入ってくる
       ふっと思ったことが叶う、状況が整うなど小さな願望成就
      
※ここでとらわれてしまうと、次に進めなくなる

そのほか:おへそのあたりがぐりぐりされる感覚がある。
     蛇と関連するチャクラ。夢や瞑想で「蛇」のビジョンを見る。
     徳があれば「白蛇」徳がなければ「気持ち悪い蛇」

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世界:餓鬼の世界と繋がっている
煩悩:貪り、物欲(食べ物、貴金属、お金にとらわれる)、
   知識欲、情報欲、現世利益

ーー
内的五感:(視覚)
ここがちゃんと開発されてくると目(視力)がちょっと回復する。
その先に「天眼」があらわれ、いろんなものが見えるようになる。

活性化+汚れ:低級霊が見えるようになる、魔境にハマる
活性化+浄化:素晴らしい光、神々の映像などが見える



アナーハタ・チャクラ(第四チャクラ)

風元素の世界:気の流れが体の中心になる
活性化+浄化:ぱたっと食欲、性欲が消える
       生きているだけでエクスタシー、全てが歓喜

※詰まっているチャクラが活性化するとより大きく開く

ーー
世界:人間界と繋がっている
煩悩:プライド、名誉欲求/卑屈

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内的五感:肌触り(触覚)
※服を選ぶ時など、何かを選ぶ時に肌触り重視になる

活性化+汚れ:(何もしていないのに)身体に痛みがある。気持ち悪い感覚
活性化+浄化:(何もしていないのに)非常に気持ちのいい感覚



ヴィシュッダ・チャクラ(第五チャクラ)

空元素の世界

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世界:阿修羅の世界
煩悩:批判、嫉妬、権力(正義心が強いが観念的、人を批判する)

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内的五感:音(聴覚)
※音がちょっとでもずれていると気になってしまう
中耳炎になりやすい、三半規管で目眩を起こしやすい
口のカルマで喉や耳が詰まる

活性化+汚れ:(何もないのに)金属音、気持ち良くない音が聞こえる
活性化+浄化:(何もないのに)フルートの音やこの世の楽器ではないような
       美しいメロディが聞こえてくる



アージュニャー・チャクラ(第六チャクラ)

王のチャクラ このチャクラを開発したものは世界の王になれる
良い方に転がると:世界を真理の教えによって支配する王
悪い方(真的な方向)に転がると:世界を牛耳る悪の魔王になる

元素の世界:なし

ーー
世界:天の世界と繋がっている
煩悩:徳があるが故に慢心に陥る

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内的五感:なし



サハスラーラ―・チャクラ(第七チャクラ)

チャクラではない。
最後の解脱への門

※サハスラーラ:千枚花弁の意 千枚の花びらでできた蓮華

元素の世界:なし

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世界:悟り・解脱

ーー
内的五感:なし



所感

私、内的五感のところで、
本当、「あるある!」がいっぱいあったんですよね。

たとえば、20代か30代か?の頃は、第一チャクラの「臭覚」。
謎に変な匂いがずーーっと鼻についていたことが、度々あったんです。
それもいい臭いじゃなくて、なんかゴミみたいな?(笑)

それから、第二チャクラの「味覚」。これもありました。
ずーーーっと、口の中で変な味がしている。
まさに汚れがいっぱいだったのですよね〜(爆笑

歳を重ねてからは、第四チャクラの「肌触り」!!!
本当、突然ユニクロのヒートテックとか、いわゆる自然素材じゃないものを着ると痒くなるとか、なんか気分が悪い。みたいに、
そこに引っかかりましたね。

あとはクリスタルボウルをはじめてからは、第五チャクラの、聴覚。
クリスタルボウルを鳴らしていないのに、ずっと音が聞こえている。という
経験を何度かしています。(こちらは汚れていない方でよかった(笑))

ーー
それ以外にも性欲とか、食欲とか、知識欲とか…
まさに、そのまんま、変遷を辿ってきたなぁ。という、
わかりみがありました。


ーー
ちなみに、チャクラは行法(ヨガ/呼吸)によって開いてくるそうです。
それ以外にもクリスタルボウルの音で振動させることでチャクラが開き、
「気の通り」がよくなります。

さらに、汚れ(けがれ)を取るには、徳を積んでカルマを解消したり、
不要になった感情を手放したりしていく。ということだそうです。


ーー
こうした「気道」は身体中に張り巡らされているにも関わらず、目に見えないので、私たちはついつい身体の目に見える器官だけで、色々と判断をしてしまいますが。
その背後にある、こうした「気道」のことも、意識していけるようになると、もっと大きな視点で、自分の体のこと、そして体のことだけではなく自分自身のことを理解し、見れるようになる。と思いました。

ではでは、また〜。






チャクラのクレンズにおすすめです〜✨


xxx.LoveLoveLove


サポートいつもありがとうございます。みんな大好き❤️