非日常の時の育児のちょっとした“コツ”

【 ふりぃ助産院 】です。
今日あたりから、年末年始のお休みや、イレギュラーな働き方が始まる人が多いのではないでしょうか。

この時期は、「いつもと違う」生活リズム、食事時間、食事内容、睡眠環境、お出かけ先などなど、非日常が続きます。「いつもと違う」と言う事は、大人にとっても、赤ちゃんにとっても、良いことがたくさんあります!ぜひ、楽しんでください。

「いつもと違う」はその反面、疲れやすかったり、「いつもと違う」様子が出てきやすいということを知っておくことが、この時期の育児生活が少しでも楽になる“コツ”ではないでしょうか。

「いつもよりも、〇〇」
〇〇には、泣く、ぐずる、嫌がる、寝ない、起きない、飲む、飲まない、食べる、食べない、うんちおしっこの量が多い、少ない、などなど、病気と思うほどの状態とは感じられないけど、けど!大人が困る赤ちゃんの状態が入ります。
(病気かも、、、と感じる場合の対応は、また、いつか、書けたらなぁとは思っていますが、今日のこのnoteでは触れません。。。)

そんな状態の赤ちゃんを抱える、授乳育児中のママの場合は、「おっぱい、ミルクが足りないんじゃないか」と言われたり、自分でも不安になってしまい、ますます困ってしまうのではないでしょうか。

そんな時、
「いつもと同じ」を意識してやってみると困った状態から、少し楽になる場合があります。
できる時に、できる範囲で取り入れてみてはどうでしょうか。

「これだけ、いつもと生活が違ったら、仕方がないか」と考えて、「長くても1週間のことだし」と、受けとめて流すのも、楽になる“コツ”と提案します。

そして、日常が始まったら、非日常の疲れが多少はあるので、大人も赤ちゃんも、いつもよりも心と体にやさしい生活を数日だけ意識してみるといいのではないでしょうか。

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