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頑張らないで生きる最大のポイントを見つけた

どうも皆さんこんにちは。頑張らない男です。
過去に、頑張らない生き方についてnoteを書いたら大バズり?しましてですね、それでも頑張らない生き方について行き詰まりを感じていました。

頑張らない=低ストレス=誹謗中傷はスルーする。という流れがあるのですが、それでも最近ストレスに耐えられず怒りが爆発してしまうことがありました。

怒りを爆発させると、低ストレスが更に高ストレスになり悪循環に陥ります。
まぁ、そんな時の対策もございますが、それは後々。

という感じにですね、頑張らない生き方に行き詰まりを感じていましたが、ひょんな事からその先を発見しましたので、久方ぶりにnoteを更新します。

頑張らない生き方の特徴

まず、僕が推奨する頑張らない生き方の特徴をおさらいします。
頑張らない生き方は、その名の通り”仕事を”頑張らないと言うことです。
何度も言いますが、仕事は長距離マラソンと同じであり、力むと長いこと走れなくなります。
速く走ろうとした人がバタバタと倒れていきますので、我々は亀のようにゆっくりと地味に前に進めまば良いという考え方です。
しかし、会社というところは、速く走る人が評価される所です。
当たり前です。
なので、我々亀に対して、誹謗中傷の嵐です。
その誹謗中傷に対して、反応してしまうと、それこそメンタルがやられてしまいますので、我々は誹謗中傷を受けながらも、スルーして楽しく生きようね。と言うのが頑張らない生き方です。


頑張らないで生きる最大のポイントとは

早速、頑張らないで生きる為の最大のポイントをお伝えします。
それは、、、







それは



 







綺麗事を言う!!




と言うことでした。
凄い嫌な奴でも聖人君主のような事を言うと、人は皆、簡単に騙されてしまいます。
例えば、普段、めちゃくちゃに人を傷つけてる人でも、相手の将来を本気で考えて、だから傷つくような事も言ってしまうけど、悪者になってもいい、嫌われてもいい、それでも〇〇の将来が僕と出会った事で1mmでもかわるなら、と思って対応してるんだよね。

と言うと、普段の嫌な行いが薄れます。
しかし、この綺麗事を言えないとただの嫌な奴で終わります。

要するにここで言いたいのは、行動は頑張らなくても、言葉でも頑張らないアピールをするのでなく、綺麗事を言い続ける。が正解だったのです。

人は、綺麗事を言ってる人に「綺麗事言ってるな〜」鼻ホジホジ
なんて思わないのです。
あっ、この人いい人だ!と思うのです。

先日、営業先のさんざんふっかけてきた人が「皆さんに出会えてよかった。出会いに感謝してる」と言い出しました。

それだけで、皆救われたような気持ちになりました。
そこで僕は、この人はこういう事を言えるから出世したんだろうなと思いました。

でも、正直、そんな出会いに感謝するような人には見えないのです。
そこで僕は、「あぁ要するに綺麗事が言えればいいんだ」と思いました。
そして、過去自分の上司になっている人たちを思い浮かべると、やはり心が躍るような経営ビジョンを語ります。
でもよくよく考えたら、すっげ〜綺麗事なんですよね。
そして、その綺麗事が言えるかどうか、ある意味では綺麗事が言えるだけで出世もする訳ですよね。

綺麗事がすべてを解決する

ということで、僕らは仕事を頑張りません。頑張らないと、誰かにしわ寄せが行きます。そのしわ寄せが行ってる人に日々の感謝を伝えたり、兎に角綺麗に聞こえる耳障りが良いことを発言すると、その人も僕らの見方を変えてくれます。
今までは、仕事やる気なくて使えない奴だな!と思っていても、本当は芯を持って行動してるんだな。とか、あいつもあいつなりに頑張ってるんだな。とか。

僕の後輩に、全然仕事しないで毎晩東京を飲み歩いてる奴がいました。
そいつも口では「仕事のプライオリティが一番高いです」と言っていました。
でも、全然行動が伴いません。
僕の頭はバグりましたが、でも口にしていることを一番信じていました。
なので、僕も「仕事が好きです!」「やる気あります!!」と言っていれば、そう映るのです。
話は変わりますが、女性はモテる男が好きです。
でも大半の男はモテません。しかし口で、「俺、結構モテるんだぜ」と言っていれば、周りからは、「私はよくわからないけど、この人モテるんだな」と思われます。

岡田斗司夫の良い人戦略

岡田斗司夫さんが良い人戦略という本を書いて出版しました。
その本と、このことは近しいと思います。
岡田斗司夫さんは、戦略的に良い人を演じると人生得するよ。と。
んで、良い人に見られる為には
悪い人に見られないようにする。
人の意見に共感する
アドバイスはしない
応援する
忘れる
と言っていました。
僕はこれに加えて、良いことを口にする。すなわち綺麗事を言う。というのを加えて、今回のnoteを締めたいと思います。


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