第10回”会える”フラスコ読書会 ~しかけデザイナー眞喜屋実行さん~
リーダー兼広報の矢野です!
ゲストに「お客さまが動く!しかける販促術」の著者・“しかけデザイナー”の眞喜屋実行(まきやさねゆき)さんをお迎えして開催した"会える"フラスコ読書の開催レポートです!
フラスコ読書会とは?
”フラスコ”は、小学校のとき、理科の実験室に会った、あの、アレです!
何か正解があって、それを出したり求めたりするような場ではなく、何が起こるか分からないけど、チャレンジしてみよう!という雰囲気のある読書会でいたいな、という想いを込めています。
"フラスコ読書会"のコンセプトは、「読書を行動に変え、人生をより良くする!」です。
せっかく読書をするのだから、今後の自分の身にしたい!
でもなかなかできない!
僕も以前は読んで読みっぱなし、ひどいときは、ジャケ買いした本、買って満足してロクに読んでない…そういう状況でした。
でも最近では、読書を行動に変え、自分の生活や仕事に活かすための読書ができているな!と実感しています。
そうなれたきっかけを分析してみると、ひとつが「著者さんに会って、著書にかける想いを伺う」こと。
ただ文字の羅列を読むだけよりも、グッと本からの学習効果が高まっています。
もうひとつは、「本のことを誰かに伝える」こと。
”知っている”だけではなく、自分の言葉で“伝えられる”ようになればなるほど、その本が好きになり、行動にまで移せているな!と実感しています。
そんな、著者さんに”会える”と、好きな本について”伝える”ができる場としてフラスコ読書会を運営しています。
ゲスト著者:眞喜屋実行さん「お客さまが動く!しかける販促術」
そんなフラスコ読書会、今回の”会える”会は、ゲスト著者に「お客さまが動く!しかける販促術」の眞喜屋実行さんをお招きして開催しました。
①著者になりきりペアワーク
フラスコ読書会では、読書を行動に変える”しかけ”として、”著者になりきる”ペアワークを行っています。
初見の本でも大丈夫!本への理解をグッと深め、行動に変えるきっかけとなれるように、一風変わったワークを行っているんです。
ちなみに今回からあらたなチャレンジを!
著者の眞喜屋さんにもワークに加わっていただきました!
眞喜屋さんとペアのメンバーは、著者さんを目の前に、その初見の本の著者になりきる、というなかなかスリリングな体験ができます(笑)
このワークに取り組むことで、このあとその本を読むときに、重要なポイントや自分が特に興味のある部分をわかったうえで読み始められるんです。
そうすると、”読書を行動に変える”ということがやりやすくなります!なるはずです!(僕はそうでした(^^))
なので、「その本、読んだことない…」という場合でも、「おもしろそうなテーマだな!」とおもったら迷わずこのフラスコ読書会に足を運んでほしいです!
②トークセッション&著者さんに質問タイム
③振り返り
ちなみに、私、矢野のBaby Stepは、眞喜屋さんがこれまでに出版されている本すべてを調べ、中でも、読書会中に話題になった、3冊目の「ひたむきな人のお店を助ける魔法のノート」を手に入れる!にしまして、帰りの電車のなかで見つけ、注文しました!!
このように、小さな一歩でもいいから、次への一歩を踏み出すことで、結果としてその積み重ねが「読書を行動に変え、人生をより良くする」ことにつながっていくんじゃないかな~と思っています!
次回は2月18日"伝える"読書会
好きな本のことを伝えることで、よりその本からの学びが深まり、行動につなげやすくなるはずです!
そして、他の参加者が紹介してくれる本との新たな出会いのチャンスでもあります!
ぜひお気軽にご参加くださいませ!
参加はコチラから(^^)
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3月の"会える"読書会のゲストは…
緊張しいの方、ぜひ3月の丸山さんの回にお越しください!人生変えられるきっかけになること間違いなしです!(何を隠そう、私、矢野裕紀が丸山さんの本をきっかけに人生をより良く変えられた一人でございます<m(__)m>)
参加はコチラから(^^)
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それでは、また次回以降、皆さまと一緒に「読書を行動に変える」チャレンジができればうれしいです!!!
(by リーダー矢野裕紀)
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