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バイクのエンジンオイルを交換した

バイクのエンジンオイル交換サイクルを伸ばそうか・・
とか考えていたが・・・

先日、MOTOGUZZIのファイナルギヤオイル交換のついでに、エンジンオイルも交換した。
交換サイクルは、1年と1ヶ月、走行距離は2,800km。

なぜ早々と交換したのか
昔から空冷2気筒エンジン(BMW-R、H/D SportStarとか)に20w-50(レブテック鉱物油)を投入していた私は「ちょっと硬めでも、オーバーヒートするより良いだろう」という考えのもと(オイルが余っていたのもあるが)MOTOGUZZI Vツインにも同じオイルを採用していた。

MOTOGUZZI BREVAのサービスマニュアルによると、エンジンオイル指定粘度は10w-40だ。
今更ながら、指定粘度のオイルを入れたらどうなるんだろう?と思って、数ヶ月前にオイル(ホンダG2 10w-40)を購入していた。

半化学合成油 10w-40

ちょうどオイルフルター交換タイミングだったこともあり、交換時期引き伸ばしより、オイル粘度変更による変化が気になってしまい、交換に至ったという始末。

ちなみに、ミッションオイルは未交換。


オイルの汚れ具合はというと・・

エンジンオイル
エンジンオイル 
ドレンに鉄粉などほぼ無し
フィルター蓋外し
蓋裏は汚れてる
こちら3年ぶり
ファイナルギヤオイル
いや、綺麗じゃん
鉄粉などほとんど無し

改めて
ファイナルギヤオイルも交換サイクルを期間じゃなくて、走行距離ベースにかえよう(あんまり走らなかった場合、長くても2年以内に交換する)。
エンジン、ミッションオイルも同様。

ただ・・・真冬にギヤ系のオイル交換は、オイルが流れないので苦労するから
夏場に交換タイミングが来ることを祈る。

って、自分で勝手に決めればええやん。

※エンジンオイル粘度変更による変化の報告は、また後日・・



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