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模型作り とは

模型を作るのはそのカタチ、モノを愛でたいから。
一番いいのは実物を手に入れること。
しかしそれが叶わないものはいくらでもある・・。

自動車の場合、市販車ならいざ知らずレーシングカーなどは本物を見ることさえ
できないのがほとんど・・。

さて、1年ほど前に購入したタイレルP34、小学生時代に1度製作しているが当時は塗装無し素組み、やっつけ仕事みたいな感じで組み立てていたのでどんなんだったかほとんど覚えていない。
今回は、ほほ〜こんなになってるのかエンジ周りとかサスアームとか・・・
などと思いながら作っている。

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さて塗装、
エアーブラシなるものを持ち合わせていないので野外缶スプレー作業である。
良い天気の風のあまりない日が良い。空気が乾燥しているとなお良し。

綺麗に塗る(仕上げる)のに越したことはないが未熟な腕ではそれもかなわない。
できる範囲で精一杯作るのが良いではないかと考える。

昔のF1はアルミモノコックフレームなので、中身(裏側とか)はアルミ地肌。
スプレーで塗装すれば綺麗になるが、なぜが筆塗りしたくなる・・。

数回に分けて塗っていくと、アルミのように見えてくるのは私だけ・・?
これはもう少し塗らないとダメだな・・・。

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塗装が落ち着いいたら綺麗に仕上げて細部の組み立てに取り掛かる。
年内に完成目標。 

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作っておきたい自動車として、
アルピーヌA110、ランチャストラトス。どちらもラリーモデルだな。
最近のF1はモデル化しないのかしら?

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