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部品交換会でウインカーLEDバルブを購入してハンターカブに取り付ける

今更ではあるがハンターカブのウインカーとインジケーターバルブをLEDとした。
なぜ今までLEDにしなかったのかというと・・・

・LEDバルブの値段がピンからキリまであってどれを買ったら良いかわからない。
・ウインカーインジケーターが1個なのでそのままではウインカーをONにした際
 に両方とも点灯してしまうので対策必要。
・LEDバルブだけの変更では済まず、ウインカーを点滅させるリレーも交換しな
 ければならないがこれもよくわからない。

4月23日(日曜日)
和歌山市和歌浦の片男波海水浴場紀の国部品交換会主催の片男波サンライズマーケットが開催されたので、何か面白そうなものないかと色々見て回った。
旧車部品がメインのマーケットだが、その一角にLEDバルブやらICリレー、液晶メーターなど展示しているブースを見つけた。
そこにはハンターカブにも取り付けられるウインカー用LEDバルブが置いてあるではないですか!!
お兄さんにICリレーのことなど色々聞いてみたら丁寧に教えてくれたうえにLEDバルブ、ICリレ共リーズナブルなお値段だったので即購入。さらにウインカー両方点灯対策を教えていただき、整流用ダイオードをサービスでもらってしまった♪


部品交換会の様子。
朝8時から開催、私が行ったのは9時ごろ。
おそらくめぼしい掘り出し物はもう売れてしまっていると見た。

お店が並ぶ駐車場
こんなん売ってる・・
いろいろ
ジェット類など
LEDバルブのお店


ハンターカブに部品取り付けるのだが、ウインカーバルブだけ交換すると・・
インジケーターを介した微弱な電流は、フィラメントバルブではなんともないのだがLEDバルブを点灯させてしまう。

ウインカー右点灯
ウインカー左点灯

インジケーター配線にダイオードを追加して電流を整流してやれば良いとお店のお兄さんに教えてもらった。
インジケーターバルブもLEDに変更する。


そして配線は下図の通り。

写真左側、オレンジの配線に細工する
ブルーはアースへつなぐ

そして最後の仕上げ
両側ウインカー点灯は無くなったが、点滅しないのでリレーを交換する。
新しいリレーだが、”0.1W-150W”と記載しているが、MAX 40Wまでだそうだ。LEDバルブは1個5Wなので全く問題なし。ただ元の電球は1個10Wなのでもしハザードを点けるようなことがあれば壊れるかもしれないとのこと。
お安いユニットなのでそれは致し方なし。

サイドカバー内のリレーを交換
右が新、MAX40Wまで・・
ちゃんと片方だけ点滅するようになった

これでちょっと省電力化。
アイドル回転でブレーキかけてウインカー出してもちゃんと点滅してくれる。

それよりも何よりもウインカーが明るくなったので日中の視認性がアップして安全ね。

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