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まあ 暇なんですよ

バイクを長く乗っていると、可動部の動きが悪くなってくる。
機械物なんで当たり前。
ハンターカブ(CT110 国内仕様)のセンタースタンドの戻りが悪くなってきた。

国内仕様にはセンタースタンドの設定はない。
中古で購入した際には当然なかったので、パーツを手配して組み付けた。
もう18年になる。

軸にシールなどもなし。泥、水などが入りたい放題。
こんな感じ。

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以前に分解グリスアップしたのはいつだったか?
5年・・いや10年くらい前だろうか・・。

ま、とにかく分解して掃除。

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写真のシャフトについているフレートが歪んでいて、ブレーキペダルとの隙間があり、そこにグリスと一緒に泥が溜まっている。
シャフトのグリスもネトネト。
センタースタンドの軸穴も同様。

よ〜く見ると、このシャフトかなり減っている。清掃後ブレーキペダル組んでみたら、ガタガタ・・。

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そこそこ掃除して、動き確認して組んでしまえばそれでもOK。
機能にさして問題は起こらない。
そこはほれ、やっぱりちゃんとしたいじゃないの、こんなところでも。
ブレーキペダルも綺麗にしたら、黒染めハゲちょろげが目立つ。
こういった所も、塗装したら綺麗になるね。

掃除中、センタースタンドのゴムストッパーがもげた・・
よくここまで持ちこたえたもんだ。

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シャフトと、ゴムストッパー部品発注。
それぞれ 887円と51円。シャフトは在庫無くなり次第終了とのこと。

そのままバラして置いておくものなんなんで、組み付けておく。

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部品が来たら。組み付けね。


と、一連作業。
別に興味ない人にしてみたら、どうでもいいじゃないの暇だね〜って。


そう、暇。



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