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ハンターカブ部品交換、取り付け作業詳細

まだ書くんかい、部品交換の事・・・・。
そう、まだ書ききれていない。

外した、センタースタンドとブレーキペダル、汚れとサビがあまりにも醜かったので、塗装をすることにした。
サビを落とすにはショットブラスト等で、サビも塗装も一気にとってしまえればいいのだが、残念ながら我が家にそんな設備はない。サビ落とし剤とサンドペーパーでゴシゴシやる。完全に落としきるのは何時間もかかる。
自分が良いと思うところでやめて、脱脂、塗装となる。自己責任。

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だが、脱脂は入念に。中性洗剤で洗ってから素早く乾燥。
グズグズしていたらサビが出る。下地はジンクコート(錆止め)の後、黒塗装。
下地乾燥時にドライヤーなんかで熱を入れた方が食いつきが良くなる気がする。
塗装しても完璧じゃないので、何年か後にはまた同じことをしなければならない。
サビが醜く進行していれば、部品交換も有りうる。

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1日くらい放置。この季節は空気が乾燥していて良い。
組み付け完成状態は冒頭の写真。いい感じに仕上がった・・・が、
ステップがくたびれているのが目立つ。まあ良い。

シャフト交換以外に、ツールボックスの追加も行う。
パーツリストで品番を確かめ注文。部品が届いてからツールボックスバンドは別部品であることに気づき、追加で注文することに。皆様注意されたし。

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ロックナットとダストシールはついでに注文。


ヘルメットホルダーのあるところに取り付けると思っていたので、
別にホルダーを購入した。

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ツールボックス取り付けを確認したらネジの取り付けピッチが異なる。
ヘルメットホルダー 40mm、ツールボックス 45mm。
そのままでは取り付け不可。
というか、もともとポスト用の荷台に取り付けるものであった。
ヘルメットホルダーのブラケットには取り付かない。調査不足。

ならばと、荷台に直接穴を開けて取り付け検討。
場所はここ(ステー)しかない。

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荷台を外してドリルで穴あけ。φ6.7(ドリルがあったので)。
従来のヘルメットホルダーに干渉しない位置、現物あわせ。

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取り付けるとこんな感じ。
ネジはM6六角穴付きボルト15mm、大きめのワッシャ裏表にかまして、スプリングワッシャにナットで固定。いずれもステンレス製。

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ここに付けるなら本田純正でなくとも、スズキジェベル200用でも使えた・・。
蓋の締まりはあちらの方が優れてる。調査不足・・。

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ヘルメットホルダーを外すことなくツールボックスの取り付けができた。
新しく買ったヘルメットホルダーは取り付ける必要がなくなったが、
タンデムで出かけた時に便利なんで、ハンドル周りへ取り付ける事にした。
この位置。

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しばらく様子見。


せっかくツールボックス取り付けたのだから、
工具を入れとかなくちゃ意味が無い。
・・・・・昨年末に、ややこしい車載工具やら、ツール袋を一掃していた。

改めて車載する工具を集めねば・・。


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