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避けては通れない「内部不正」

少し刺激的なタイトルにしました。

特に飲食関連のビジネスをされている方であればイメージはしやすいかなと思います。私も仕事柄、フランチャイズにおける加盟店支援の中で、
従業員による「内部不正」で相談を受ける事があります。

簡単に言えば「窃盗」ですね。

商品や現金など、特に金目のものがある業種ではそのリスク管理は経営者から見れば悩みの種となっているでしょう。

私が知っている、もしくは聞いたことがある事例では

「常日頃から細かい指摘と牽制をしておく」
「バックヤードにカメラを設置して徹底的に管理する」
「○○円までだったら取られるものとして認識しておく」

など様々です。

私自身も店舗マネージャー時代に経験がありますが、自分の右腕とも呼べるべきベテランが長い期間、金銭の不正を行っていたことがありました。
当時の私は完全に信頼しきっていたので、そのショックも相当なものでした。

その時から「長く在籍している人ほど、注意しなければ」と学ぶことができました。

不正というのは、完全に0にすることは不可能だと思っています。
そのくらい、誰かが巧妙な手口でやっていたりするものです。

ただし、それを黙認とするのか、もしくは厳しく処罰するのかでは
賛否両論あるかと思います。

不正を働く人の心理からすれば、何かしらの理由があるのでしょう。

犯人捜しをして是正をするのが良いのか、
ある程度は仕方ないとして見て見ぬふりをするのか

さて、みなさんだったらどうしますか?

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。<(_ _)>
また次回の記事でお会いしましょう。
ではでは。
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