化ける
化粧品をどさりと注文した このご時世、ほんとうにデパコスは高い 高いと思いながらホイホイ買う そのときは心のYAZAWAを解放する 矢沢永吉はよくしらないが『オレはいいけどYAZAWAはどうかな?』という、そんなことに躊躇するわけないやろYAZAWAやで俺は、というなぞの言い回し、大好きだ
2つだけどカートが2万か··そこでYAZAWAが出てくる、金額はもう私には関係ない
さておき、休みなので百貨店にいけばいいのだが、無いのだこの県には 結婚して自然を愛し利権まみれのこの県をあいしているが、何も無い ハルカスや高島屋に行けばいいのだが、平日に行くと長い 買うか買わないかの二択に時間はかけたくない 困るのが新人が対応してくると一通りなんか喋らないといけないみたいで、長い 顔バレしてるとこはまたお時間のあるときにお寄りくださいねとさっさと紙袋を渡してくれる これはこれで、とどめの刺し方を知っているので、ベテランさんは時間をかけずに会計と包装をしながらぜったい買うであろうものを出してくる 「あ、それもください」2分後くらいに2万ほど追加された紙袋を受け取り店を出る
大阪に慣れなくて、神戸に帰らないときはもっぱら通販を使うようになった
なぜデパコスか もちと崩れ方がちがう こっちは必要経費、仕事の時は完全にデパコス仕様だ なので、プライベートはテンションのあがるデパコスになる 心のすみからYAZAWAがみている