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放送後記 第8回フランスパンラジオ

第8回フランスパンラジオを聴いていただいた方、ホントにホントにありがとうございました😊。

今回は黒沢建一さんのお話を中心させていただきました。
話しながら改めて再確認したのは、僕の中では結局「wondering」に尽きるよなぁということ。当時、ラジオから流れてきてその感動も含めてああいう曲ってなかなか出会えるものじゃないと思いました。
僕は特に2番のAメロが大好きで。
ちょっと話がまた横道に逸れますが、個人的に「2番のAメロ部分が好きな曲」ってめちゃくちゃ名曲です(多分僕だけですかね)。
oasisの「some might say」とか
ミッシェルガンエレファントの「世界の終わり」も同じ部類に入ります。
すいません、話を戻します(笑)。

で、その大好きな部分なんですが、


「心はすぐにゆがめられて
いつも馴れ合いの中にまぎれてゆく
それでも覚えたての愛が
僕を打ちのめすこともあるだろう」


これ、歌詞だけじゃなくて、メロディも声も歌い方も自分の中ではホントに100点満点なんです(笑)。big yupのここ聴けワンとはまた違う類いのここ聴けです(笑)。

それと、ラジオの中でも話した「あまのじゃくの人の音楽に惹かれる」という話。
過去にこのラジオの中でもお話しした宮沢和史さん、草野マサムネさん、黒沢建一さん。おそらくみんなあまのじゃくな人だと思うんですよね(笑)。でも、やっぱりみんなと違うことをするから、違った見方をするから新しいものが生まれるのであってそれって必然なことなのかなとも。ちゃんと理にかなってますし、だから惹かれるんだよなぁって今は思います。
今回はいつも以上に自己満な内容になりましたが(笑)、もしこのラジオを聴いて黒沢建一さんの曲を1人でも多くの人が聴いてくれたなら、それだけでもう大大満足です。

第9回も話す内容を今考え中(そろそろoasis)ですので、またよかったら聴いてください。

名作ばかりの黒沢建一さん
ラジオでは紹介してませんがRock'n Roll(左)も名曲です。

・黒沢建一/ Rock'n Roll

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