見出し画像

【語学】私独自の視点で、英語が少しでもわかると得することをお話しします

こんにちは!研究職やら総務やらキャリアを渡り歩くKashiwaです。
今日は英語がちょっとわかると得することをお話しします。

一般的なところで言うと、昇進の対象になるとか外国人と話せるとかありますが、そのあたりはほかの記事に譲ります。

英語がわかると仕事や日常生活で混乱しなくなる!

何のこと?と思うかもしれませんが、英語で理解しておくと便利な単語ってたくさんあるのです。

例えばGDPとGNPどちらが国民総生産・国内総生産か覚えていますか※?

GDP=Gross Domestic Products
GNP=Gross National Products
なので、Domestic(国内の)が入っているGDPが国内総生産です!
※昔はGNPも社会で習いましたが、今は使わない指標のようですね。

こんな感じで略称に含まれる英単語の意味を覚えておくと、英語関係の略語や表現を理解するのがとてもスムーズなのです!

あとは映画館のムービックス等をよくシネコンと表現されると思いますが、なぜシネコンなのでしょうか。どのような略語なのか考えたことはありますか?

シネコン=cinema complex =映画複合施設 
という意味なので、映画のほかに色々ある施設だからシネコンと呼ばれているのです。complexって受験用語としては『複雑な』と意味を覚えさせられますが、それが転じて複合施設とか複合体という意味もあると知ったときは、『だからシネコンって言うんだ!』とちょっとしたアハ体験が起こりました。英語のおかげでこのようなアハ体験があるのもとても楽しいです。

私は12月から新しい職場へ転職し、アルファベット数文字の略称(ASAPなど)が飛び交う環境になりましたが、略語をそのまま丸暗記でなく、単語の意味を理解しながら覚えるととても楽です。(ちなみにASAPはas soon as possible なるべく早くの意味)

ということで、英語がわかると英語関連の略語に振り回されず、理解できるのがちょっと早くなるのと、ちょっとしたアハ体験が楽しいよというお話でした。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?